2017.04.01
春はやっぱりピンクが着たい!子どもっぽくならないピンクコーデの3つのコツ
春はやっぱり、服装も女性らしいピンクを取り入れたくなりますよね♪ でもチョイスを間違えると子どもっぽくなってしまい年相応に見えなくなることも…。そこで今回は、大人でも着られる、子どもっぽくならないピンクコーデを紹介します♪
まずは自分に似合うピンクを見つけよう!
同じピンクでも、肌色や顔立ちによって合う・合わないがあります。
たとえば、私のような黄味がかった肌の場合はボルドーやモスグリーンなど秋っぽい色合いが似合う一方、淡いピンクや今季流行のダスティピンクは似合いません。正直にいうと、パステルカラーが似合う色白さんがとてもうらやましい(笑)
でも、はっきりした色合いは似合うので、ビビッドピンクやコーラルピンクなど、鮮やかなピンクを合わせるようにしています。
例えば下の靴のようなコーラル系の明るいピンクは、私のような黄味がかった肌の人や、日焼けしがちな人にオススメ!
一方、色白さんには下のトップスのような淡いピンクが◎。
ピンクといっても他にもブルーがかったものや、桜色など人によって似合う色は異なりますので、まずは自分に似合うピンクを探してみてくださいね!
デザインに要注意!
私が次にこだわっているポイントはデザイン。もともとフリルやリボンがついたアイテムが好きなのですが、ピンクの場合甘すぎる印象になってしまいます。
実際に、以前買った肩のところがレースになったピンクニットは、着てみたもののかわいらしすぎて、数回しか活躍しないまま…(笑) 痛々しく取られたり子どもっぽくなったりするのも、ここに原因があると思います。
今季らしいアイテムが欲しいなら、袖や襟が特徴的なデザインや、ワイドパンツなど形で勝負しましょう!
例えばこんな袖がフレアになったデザインは、甘くなりすぎず◎。二の腕もカバーしてくれるので、ママ世代にもうれしいですね!
前後で長さが違うフィッシュテールスカートも、最近よく見かけますね。フェミニンな雰囲気を残しつつ、甘すぎないので大人のピンクコーデにぴったり!
ピンクがまったく似合わない!そんな困った悩みには『顔から遠いところ』がポイント
秋顔の私と同じく、「ピンクが着たいけれど似合わない!」という困った悩みには、顔から遠いところでピンクを使ってみましょう。
顔周りにピンクがあると人によってはぼやけた印象になりがちですが、私が一番着たいと思っているパステル系のピンクも、顔から遠いところで使えばOK。ボトムスやバッグ、足元などで取り入れると、苦手なピンクも上手に使えますよ!
少し顔から離れたボトムスは、ピンクを取り入れやすいアイテム♪ トレンチコートで大人っぽさがさらにプラスされますね。
スニーカーやバッグにピンクを取り入れてみるのも◎。カジュアルコーデもピンクにすると、ガラッと印象が変わりますね。
年を重ねるごとに苦手意識が強くなるピンクですが、自分に合う色味や着方がわかれば、怖がらずに挑戦できます。ちょっと勇気がいるという人は、足元や小物から試してみて! 春のピンクコーデを楽しみましょう♪