2018.09.18
9月24日は十五夜!お月見を盛り上げるレシピ5選
今年の十五夜は9月24日(月)。昔からこの日には月を眺めながら、ご先祖や農作物の収穫などに感謝し、お団子を備えていただく『お月見』が風習となっていますが、実は今までに一度もやったことがないというご家庭も少なくはないのでは?
そこで今回は、そんなお月見を身近に感じられるぴったりのレシピをご紹介! 今年は子どもと一緒にお月見を楽しんでみませんか?
月を見ながら食べたいスイーツ!
『お月見』といえばお団子でしょ!という方のために、まずは月を眺めながらゆっくりいただきたいスイーツをご紹介します。
2種のお月見団子
出典:楽天レシピ@グルヤマ
こちらは、白と黄色の2種類のお月見団子。2色のお団子が並ぶと「これぞお月見!」といった雰囲気で良いですね。黄色のお団子はかぼちゃを使います。
団子粉と白玉粉を合わせて使うことで、もちっとした食感がおいしい一品。お団子を丸める作業はぜひ親子一緒に楽しんでみて♪
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お手軽!まんまる大学芋
旬の味覚『サツマイモ』を月に見立てて使ったナイスアイデアな『大学芋』のレシピ。サツマイモを切って焼いて調味料で煮詰めるだけ! フライパンで簡単に作れるので、当日はお仕事などでなかなか時間を作れないというママにもおすすめですよ♪
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赤ちゃんからOK!月見団子
出典:楽天レシピ@愛也花ママ
小さな赤ちゃんがいる家庭では、赤ちゃんも食べられる食材でお月見を楽しみたいものですよね。こちらのレシピは米粉とかぼちゃ、豆乳を使ったお団子なので、小さな子どもでも、安心して食べられます。子どもの月齢に合わせてタレの濃さを調整すると良いですよ。
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月見○○で“おうちお月見”を盛り上げよう!
せっかくなので、お月見の夜の晩御飯も月見メニューにしちゃいましょう!
これははずせない!月見うどん
出典:楽天レシピ@2727椿
『月見〇〇』で真っ先に思い出すのは『月見うどん』か『月見そば』ではないでしょうか? こちらの月見うどんは、鶏や昆布、舞茸のお出汁がしっかりきいています。
具だくさんで栄養も満点! 体もあったまるメニューはちょっと肌寒く感じられる夜にもピッタリですね。
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とろろと卵がアクセント!月見牛丼
まるでお月さまの後ろに雲がかかっているような見た目のこちらのレシピは、とろろ月見牛丼。長いもと卵黄でスタミナもしっかりつきそうなメニューですね! お味噌汁と一緒にどうぞ。
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四季の移り変わりを感じられる行事や風習がたくさんあるのが日本の良いところでもありますよね。いつもは何もしないままお月見の夜を過ごしているという家庭も、今年はちょっと特別なメニューで“お月見パーティ”を楽しんでみませんか?
TOP PHOTO/sasaken/shutterstock
mamaPRESS編集部
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