2017.11.07
パスタだけなんてもったいない!パスタソースで簡単時短レシピ
ゆでたパスタに和えるだけで簡単においしく食べられる“パスタソース”。パスタのときだけに使っていませんか? パスタソースならパスタ以外でも簡単においしく、しかも手早くお料理できるんです。
パスタソースでできるレシピは無限大! そんなパスタソースを使った時短レシピをご紹介します。
パスタだけなんてもったいない!
パスタに和えるだけでもとってもおいしい“パスタソース”。淡白な味のパスタに合うよう濃い目に味付けされているため、さまざまなお料理の下味や調味料として利用できるんです。
他に調味料を足す必要もないので、いちいち調味料をそろえる必要もなく、味付けの苦手な方でもバッチリ味が決まります。さらに具材も入っていて手早く作れるので、時短調理の味方なんです。
どんなパスタソースでも工夫次第でさまざまなお料理に使えますよ。何もない日のランチに、夕飯のメインや1品に、おつまみにもお弁当にも大活躍! それではさっそく、毎日使えるパスタソース活用レシピを見ていきましょう。
パスタソースで時短レシピ~メイン料理編~
夕飯のメインやおもてなしにもぴったりのパスタソースアレンジレシピです。
ミートソースとホットケーキミックスで!『炊飯器キッシュ』
ホットケーキミックスと炊飯器でキッシュができちゃいます。味付けはミート系のパスタソースのみ! 作り方も材料を炒めて混ぜたら炊飯器におまかせなので、とっても簡単なんです。
玉ねぎ、ピーマン、しいたけ、ベーコンなどのお好きな具材を千切りにしてオリーブ油で炒め、パスタ用ミートソースを加えてひと煮立ち。
さらにお好みでトマトやチーズを加えましょう。これを卵、ホットケーキミックスなどを混ぜたボウルに入れて混ぜ、炊飯器に入れてスイッチオンでできあがり。
夕食はもちろん、朝食やランチ、おもてなしにもぴったりのお料理です。
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カルボナーラソースで!『魚のホイル焼き』
出典:楽天レシピ@ひろかの♪
ホイルで包んで焼くことで鮭がふっくらやわらかく仕上がります。味付けもカルボナーラソースだけととっても簡単なのにとってもおいしいんです。
薄く切って水にさらしたじゃがいも、生鮭、しめじやブロッコリー、ミニトマトなどのお好きな野菜をホイルにのせたら、カルボナーラソースをかけホイルで包んでオーブントースターで15分ほど焼くだけ。
クリーミーなカルボナーラがふっくらした鮭にぴったり♪ ご飯にもパンにもよく合う1品です。
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ナポリタンソースで!『豆腐グラタン』
出典:楽天レシピ@やなママ☆
お豆腐がメインのグラタンなのでヘルシー! 夕飯のメインにもおすすめの豆腐グラタンですが、ナポリタンソースを使うことで味付けも簡単です。
輪切りにして水にさらしたナスに焼き色を付け、グラタン皿にパスタソース、ナス、水切りした豆腐、チーズ、バジルなどの具材を順にのせ、予熱なしのオーブン250℃で20分ほど焼けばできあがり。
具材はきのこ類やほうれん草など冷蔵庫の残り物でOK! パスタソースはミート系やトマト系がおすすめです。
詳しい作り方はこちら
きのこのパスタソースで!『炊き込みご飯』
炊飯器で具材のたっぷり入ったパスタソースとお米を一緒に炊き込むだけで、おいしい炊き込みご飯ができちゃいます! 材料はお米とパスタソース、ツナ缶の3つだけ。調味料も不要で簡単なのに、手間ひまかけて作ったようなぜいたくな味が楽しめます。
作り方もとっても簡単。研いだお米2合とパスタソース1袋を汁ごと入れて、水で2合のメモリに合わせたら、油を軽く切ったツナを入れて炊飯器のスイッチオン! あとは炊飯器におまかせ♪
冷めてもおいしいので、お弁当に入れてもOK! きのこやアサリなど具材のたっぷり入ったスープタイプのパスタソースを使うのがおすすめです。
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mamaPRESS編集部
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