2017.03.07
コレ欲しい!展示会『playtime TOKYO』で見つけた、最新ベビー&キッズアイテム6選
子どもにも安心して使わせられる木のぬくもりあふれるおもちゃも…
展示場には、おもちゃのブランドもたくさんありました! その中でもやっぱり目を引いたのが、木製の温かみのあるおもちゃたち。
5.親も子どもと一緒にハマりそうな木のブロック『MOKULOCK』
こちらは、日本の山形県のブランド『MOKULOCK(もくロック)』。すべて自然あふれる山形県の樹木でできているブロックです。レゴブロックのように重ねたり、積み上げたりできるので、子どもと一緒にさまざまなものを作ることができます。
木の種類によって微妙な色の違いもあり、見ているだけでも美しいですし、木の独特の香りやぬくもりを感じることができます。
そのこだわりは世界からも注目されていて、2015年には、世界最高峰のデザイン商品見本市『メゾン・エ・オブジェ(パリ)』で『グリーン・アイテナリー賞』も受賞したんだそうです。日本が誇れる、今後も注目のおもちゃブランドですね。
小さなブロックから、赤ちゃんが口に入れてしまっても大丈夫な、大きなタイプのブロックまで、ラインナップも充実していましたよ!
こちらは小さなタイプのもの。
こちらは、大きいタイプのもの。出産祝いにも喜ばれそうですね!
6.見ているだけで心温まる木のおもちゃ『cosine』
最後は、北海道で木の生活道具を作っているブランド『cosine(コサイン)』。家具を作るときに出る、家具や生活道具を作るには満たない短い材料を有効活用して、小物や赤ちゃん向けのおもちゃも制作されています。
ブースには、かわいらしいおもちゃがたくさん並んでいました。赤ちゃんが手にしても危なくないように、角を作らず丸いフォルムなのがとっても印象的です。
また、子どもの生年月日や名前を入れることができる、こんな時計も。子どもに時間を教えるために、時間の横に分の読み方まで添えられていてとっても親切です。
この時計は文字盤の『8』の文字が際立っていますが、これは子どもにとって8時という時間が“朝の支度を終わらせる時間”だったり、“夜寝る時間”だったりと、切り替える時間として教えることも多いことからそういったデザインにしているんだそう。
子どもへの愛のこもった素敵なアイテムですね。
今回は『playtime TOKYO』で見つけたブランドの中で、小物やおもちゃを中心に紹介しました! 気になったアイテムは、ぜひチェックしてみてくださいね!
参照/ playtime TOKYO
mamaPRESS編集部
mamaPRESS編集部です!“「ママ」であることをもっと楽しみたい!輝きたい!”そんなママたちのために「ママ」が知りたい情報だけをお届けしています。mamaPRESSを読むことで、心に...
詳しくはこちら