2017.09.10
7か月の赤ちゃんが奇声をあげる…その理由と対処法とは?
突然赤ちゃんが奇声をあげたらびっくりしますよね。自分がなにか良くないことをしてしまったのではないかと心配しますし、すぐに気づいてあげないといけない何かがあるのではないかと不安にもなります。
ましてや、それが初めての経験だったり、第一子だったりしたら、なおのこと。生後7ヶ月ごろの赤ちゃんの奇声…それは、いったいどんな理由から起こることなのでしょうか。
赤ちゃんが奇声を発する理由と対処法
生後7ヶ月頃の赤ちゃんが奇声をあげる理由はいくつか考えられます。
楽しくて声を上げている
赤ちゃんが奇声を発する理由はいろいろありますが、その一つに楽しくてたまらないというものがあります。つまり、テンションが上がって、その気持ちが奇声となって表れているだけ。
この場合は、抱っこしてあげたり、好きなおもちゃをあげたり、いつも赤ちゃんが笑ってくれる行動をとってあげましょう。すぐに笑顔を見せてくれるはずです。
なにか要求がある
お腹がすいた、おむつが気持ち悪いなど、なにか要求があって奇声をあげる場合もあります。つまり、「ママ!」と声をかけているわけですね。
この場合は、おむつを確かめたり、ミルクをあげてみたりしてください。要求が満たされれば赤ちゃんも落ち着きます。
不安がある
不安な気持ちのときも、赤ちゃんは奇声をあげます。そんな気持ちをまぎらわせようとしているのか、それともママにそばにいてほしいのか。どちらにしろ、この場合はやさしく抱っこしてあげるといいでしょう。
眠い
赤ちゃんは、眠いときも奇声を発する場合があります。眠いのに周りがうるさくて眠れず、イライラしている。もしくは、まだ遊んでいたいのに眠くなってしまって、眠りたくないのでしょう。
いずれにしても、赤ちゃんはそう長く眠気に対抗していられません。この場合は少しの間静かにしていてあげましょう。きっとすぐに眠ってくれるはずです。
ママの関心をひきたい
最後に、ただママを呼んでいるということも考えられます。先ほどの、なにか要求があるというケースとは違い、こちらは単にかまってほしいだけ。この場合は抱っこしたり、一緒に遊んであげるといいでしょう。
mamaPRESS編集部
mamaPRESS編集部です!“「ママ」であることをもっと楽しみたい!輝きたい!”そんなママたちのために「ママ」が知りたい情報だけをお届けしています。mamaPRESSを読むことで、心に...
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