2017.05.01
気付いたらテキトーになっていた!?みんなの『2人目育児』あるある
他にもたくさん!2人目あるある
この他にも思わず頷いてしまったり、クスッと笑ってしまうようなあるあるネタがまだまだたくさんあります。
赤ちゃんが泣いても余裕の対応
初めてのときには赤ちゃんが泣くと育児書を片手にオロオロしてしまったり、すぐに抱き上げてあやしたりしていたママも、2人目以降は「これ(家事)が終わるまで待っててね~」と声がけしてみたり、「赤ちゃんは泣くのが仕事」「泣き声もかわいいわ」と余裕の対応です。
習いごとの数が少ない
上の子だけのときには早くからあれこれ習い事をさせていても、2人目はなかなかタイミングが合わなくて…というママも。確かに、付き添いの必要な習い事などは、きょうだいで時間がかぶらないようにしなければならないなど曜日や時間の調整もちょっとも大変。
また、上の子のときには頻繁に通っていた『親子教室』なども、下の子のときには頻度が激減したという声も多かったです。
必要以上に神経質にならなくなった
食器の煮沸消毒や衣類の洗濯、大人と一緒のお風呂に入り始める時期など、かなり神経質になっていたママも、2人目はほどほどに手を抜けるようになっています。
「これくらいは大丈夫かな」という感覚が分かっているので、必要以上にあれこれ神経質になる必要はないことを経験から学ぶということですね。
ついつい甘やかしてしまう
“下の子はいつまでたっても赤ちゃんのまま”という感覚がずっと抜けきれないというママも。気持ち的にも余裕ができて手抜きもできるようになった分、つい甘やかしてしまうようです。
子どもが増えると大変なこともある半面、精神的にはスーッと楽になってますます子どもがかわいく思えるようになったというほのぼのエピソードも。
洋服やおもちゃはお下がり
「洋服はブランド、話題のおもちゃは即ゲット!」だったママも、2人目は考え方も変わります。
すぐに着られなくなる服はお下がりを活用、おもちゃも上の子のものがたくさんあるからほとんど買わない、といったように効率良く子ども用品を使いまわせるようになってくるんですね。
こうやって見てみると、本当に「分かる!」ということばかりでなかなか面白いですよね! これから2人目を考えているママも何となくイメージが湧いてきたのではないでしょうか。
ほどよく手抜きをしているのはきっとママが育児に慣れてきた証拠なんですね。
PHOTO/FamVeld/Shutterstock
参照/
マイナビニュース「これくらいなら大丈夫!?2人目以降の“手抜き育児”エピソード」
ガールズちゃんねる「2人目(以降)育児あるある!」
mamaPRESS編集部
mamaPRESS編集部です!“「ママ」であることをもっと楽しみたい!輝きたい!”そんなママたちのために「ママ」が知りたい情報だけをお届けしています。mamaPRESSを読むことで、心に...
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