2016.10.01
セルフネイルを格上げ!キャンドゥの『スタンピングネイル』が使える!
凝ったデザインのネイルがしたいけど、ネイルサロンに通う時間もないし、セルフでサロン並みに仕上げるのには限界が…。そう思っていたママに朗報です! キャンドゥの『スタンピングネイル』で簡単におしゃれでかわいいネイルが仕上がります!
今回は、このスタンピングネイルの基本的なやり方とマネしたいデザインをピックアップしてご紹介します。
スタンプを押すだけで繊細な模様を爪に描ける『スタンピングネイル』
スタンピングネイルとは、柄が掘られたプレートにマニキュアを埋め込み、専用のスタンプを使って爪に転写させてできあがるネイルのこと。セルフネイルでは難しい繊細な模様でも、このプレートとスタンプがあれば、簡単にできあがるので、セルフネイル派の人に大人気なんです。
これまでは通販などでしか売られていなかったのが、100円ショップのキャンドゥで手に入るようになり、話題を呼んでいます。
キャンドゥのネイルスタンプのプレートは全部で6種類。プレート単体では使えないので、スタンプとヘラのスタンパーセットも一緒に購入しましょう。
ガーリーなものからアニマル柄、エスニック柄、ノルディック柄など種類が豊富なので、アレンジ次第で季節を問わずさまざまなアートを楽しめちゃいます! ネイルシールとは違い、繰り返し使えるのもうれしいポイント。
スタンピングネイルのやり方
【必要なもの】
- キャンドゥのスタンパ―セット
- ベースコート
- ベースカラー
- 模様となるカラー
- トップコート
- 除光液
- 綿棒など
海外の通販で売られているプレートを買うと、スタンピングネイル専用のマニキュアをオススメされていますが、キャンドゥのネイルスタンプは手持ちのマニキュアでOK! ドロッとしたマニキュアだと模様がキレイに出やすいようです。
【下準備】
ベースコート・ベースカラーを爪に塗って乾かしておく
【手順】
- プレートのスタンプしたい模様にマニキュアを塗る。
- スタンパ―セットに入っているスクレーパー(ヘラ)を横に滑らせて余分なマニキュアをこすり取り、溝にしっかりとカラーを入れ込む。
- 左右、やりやすい方から、スタンプを軽く転がして模様を移す。
- スタンプに模様が移ったら爪のカーブに合わせてスタンプを押し付ける。
- すべての模様を付け終わり、乾いたら皮膚にはみ出したマニキュアを除光液を染み込ませた綿棒などを使って取っていく。
- トップコートを塗ってできあがり!
【ポイント】
- 2~4の工程は手早くするようにしましょう。
- プレートの溝にしっかりとカラーを入れ込むことが大事です。
- スタンプに模様を移すときは、上からぎゅ―っと押し付けてしまうと付かないので注意しましょう。
詳しいやり方を説明されている動画も参考に! 一度見てみるとコツがつかみやすくなるのでぜひ見てみてくださいね♪
ジェルネイルにも使用できる?
スタンピングネイルはジェルネイルにも使うことができますが、スタンプはマニキュアでする必要があるようです。
【必要なもの】
- ベースジェル
- カラージェル
- 模様になるマニキュア
- トップジェル
【手順】
- ベースコート、ベースカラーを塗って硬化する。
- トップジェルを塗り硬化する。
- 未硬化ジェルをふき取り軽くサンディングする。
- スタンプをする。
- トップジェルを塗って硬化。未硬化ジェルをふき取ったらできあがり!
マネしたい!スタンピングネイルを使ったおすすめネイルデザイン集
それでは、スタンピングネイルを使っておしゃれを楽しんでいる人たちのネイルデザインを見てみましょう!
繊細な“レース柄”もこの通り!
自分で描くのは難しいレース柄だって、スタンピングネイルなら、ポンとするだけで簡単にできちゃいます! ネイルシールをはるときのわずらわしさや難しい技術も必要なし! ベースカラーを落ち着いた色にするだけで雰囲気がぐっと変わります。
手書きでは難しい“ペイズリー柄”もカンタン♪
手描きでは難しいペイズリーもこの通り!
手描きでは難しいペイズリー柄も簡単にできちゃいます! シンプルなフレンチネイルのいいアクセントになってくれていますね。
これからの季節にピッタリ“アニマル柄”
これからの時期にピッタリなアニマル柄を先端に。派手になりがちなアニマル柄ですが、ホワイトなら取り入れやすそうです。
まだまだ売り切れ報告が続出のキャンドゥのネイルスタンプ。見つけたらぜひゲットしてみてくださいね♪
参照/KONAD SHOP
mamaPRESS編集部
mamaPRESS編集部です!“「ママ」であることをもっと楽しみたい!輝きたい!”そんなママたちのために「ママ」が知りたい情報だけをお届けしています。mamaPRESSを読むことで、心に...
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