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2016.05.31

保育園新設をめぐって住民が賛否真っ二つ!そのワケとは?

保育園新設をめぐって住民が賛否真っ二つ!そのワケとは?

待機児童問題を抱える杉並区で29日、公園の敷地の一部に保育園を新設する説明会が開かれました。ところが、賛成派と反対派で意見がぶつかり5時間にもわたって紛糾…。

保育園不足に悩むママからは賛成の声が上がる一方、普段から公園を利用する子どもたちや近隣住民からは反対の声があがっているようです。

杉並区、公園の一部に保育園を新設で住民が大紛糾!?

杉並区の子どもの数はこの10年間ずっと増え続けています。それに伴い、待機児童問題も深刻に…。待機児童の数は昨年に42人だったのが今年は約3倍の136人!来年はさらに増えて560人を超える見込みです。

保育所の選考に漏れたママたちからの抗議デモもあり、杉並区は保育園の新設・整備を急いでいました。

”来年4月までに26カ所以上の保育園を建設する”という目標を掲げたものの、短期間で土地を確保して整備するのは困難。そこで今回、区立の公園の中に保育所を建てることになったのです。

ところが、今月29日に公園内の保育所建設計画の説明会を開いたところ、賛成派と反対派の意見がぶつかりあい、5時間以上も大紛糾する事態に!説明会で語られた様々な意見をピックアップして紹介していきます。

待機児童問題を早く解決して!賛成派の意見

来年4月から(保育園に)入れたい。ここにあったらかなり便利。

やはり、保育園を欲している当事者のママたちからは、保育園の建設に賛成の声が上がりました。公園内であれば交通の危険も少なそうだし、緑も多くて子どもがのびのび過ごせそうですよね。

待機児童で困っている人の現実、知ってもらいたい。皆さんが納得できる場所に保育園建てられれば一番いい。

待機児童問題についてはメディアでも頻繁に取り上げられていますが、その現状を知らない人がまだまだ多いのも事実。当事者のママやパパにとっては、「保育園を増やしてほしい」という願いは切実ですよね。

公園を使えないのは困る!反対派の意見

引っ越してきたとき上の子が4歳、下の子が1歳で。あの公園は、ここに決めた一つの理由であるくらい大事。

待機児童問題も大事な問題ではあるものの、多くの人の憩いの場として機能している大切な公園の敷地を減らしてしまうことに関して納得できない人もいるようです。

遠い公園に行かないとサッカーができなくなる。
(別の公園まで)歩いて行くと30分以上かかる。

実際に公園を利用している子どもたちからは反対意見が出ています。杉並区の計画では公園の敷地の3分の1を保育所用地として使う予定ですが、子どもたちがのびのびと遊べるスペースが減ってしまうのも事実。

他の土地を探して認可保育園を建てるべき。

この意見を実現できれば本当にいいのですが、現実的な問題は多くなかなか難しいようです。

賛成派・反対派どちらの意見も一理あるので、非常に悩ましい問題ですね。
深刻な待機児童問題、ママとしては早く解決してほしいですが、保育園を作るにしても様々な課題があり簡単にはいかないようです。

参照/
News i「東京・杉並区 保育所建設に住民が反発、説明会が5時間半紛糾」
テレ朝news「待機児童対策で公園に保育園を 説明会は紛糾」

mamaPRESS編集部

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mamaPRESS編集部です!“「ママ」であることをもっと楽しみたい!輝きたい!”そんなママたちのために「ママ」が知りたい情報だけをお届けしています。mamaPRESSを読むことで、心に...

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