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2018.11.11

コミュニケーションの第一歩!あいさつができる子どもに育てるために

コミュニケーションの第一歩!あいさつができる子どもに育てるために

人と人とのコミュニケーションの基本となるのが“あいさつ”。子どもに「おはよう」や「こんにちは」が気持ちよく言えるようになってほしいというのは、おそらくほとんどのママたちの共通の願いでもありますよね。

では、あいさつができる子どもに育てるためには、私たちママはどのようにしたらよいのでしょうか?

あいさつができない我が子…いったいなぜ?

自分からあいさつが上手にできる子どももいれば、なかなかできない子どももいますよね? では、あいさつが上手にできないのはどうしてなのでしょう。

まず考えられる理由が“子どもの性格”によるもの。もともと恥ずかしがり屋な性格の子どもは、特に初めて会う人にあいさつするのをちょっと難しく感じたり、緊張したりして上手にあいさつができないということがあります。

また、いつもは上手にあいさつができる子どもでも、叱られた直後や遊びに夢中になっているときなど、“気分が乗らないとき”にはあいさつができない場合もあります。

あいさつができるとこんな良いことがある!

あいさつがきちんとできるようになると、子どもにとって良いことがたくさんあります。

まずは友達や知り合いが増えるということ。あいさつは人と付き合っていく中での基本中の基本。友達づくりのきっかけになりますよね。

また、明るくあいさつができる子どもは、見ていて気持ちがいいもの。周囲の人に好印象を与えることができます。実は、小学校受験でもきちんとあいさつのできる子どもは、高評価をもらえることが多いそうですよ!

あいさつができるようにするためには?

では、きちんとあいさつができる子どもにするには、具体的にどうすればよいのでしょうか。

まずは、ママやパパなど身近な大人が見本となって、気持ちのよいあいさつをしている様子を子どもに見せるようにしましょう。子どもが上手に言えないようなら「一緒にごあいさつしようね」と声をかけるなどして、上手にサポートしてあげます。

もしうまくあいさつできないようなときでも叱るのではなく、「次は頑張ろうね」と促すようにします。そしてあいさつができたときには、しっかり褒めてあげるようにしましょう。

多くの子どもにとって、あいさつはいきなり上手にできるようになるものでもありません。少しずつ練習して身につけていくもの。そのためには、ママが子どもの様子を見ながら上手にサポートしてあげてくださいね。

PHOTO/Photographee.eu/shutterstock
参照/ ベネッセ教育情報サイト「挨拶ができる子どもに育てるためにはどうしたらいいの?」
AllAbout暮らし「挨拶が上手にできることの重要性」
幼児教育ぽーたるさいと「挨拶(あいさつ)ができる子は良い子に育つ」

mamaPRESS編集部

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