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2016.02.17

「保育園落ちた日本死ね!!!」の叫びが都議会議員も巻き込んで話題に!

「保育園落ちた日本死ね!!!」の叫びが都議会議員も巻き込んで話題に!

働きに出たいのに、なかなか子どもを保育園に預けられないって人多いですよね。待機児童は全国で2万人以上!

「なんとかして!」と叫びたくもなります。

そんな叫びがネットの匿名日記にアップされ、都議会議員や保育問題の専門家がブログで取り上げるなど話題になっているようです。

「保育園落ちた日本死ね!!!」と叫んだ匿名日記がネットで話題に

何なんだよ日本。
一億総活躍社会じゃねーのかよ。
昨日見事に保育園落ちたわ。
どうすんだよ私活躍出来ねーじゃねーか。

引用:保育園落ちた日本死ね!!!

保育園の選考に落ちたママ。
子どもを産んで子育てしながら、働いて税金も納めるつもりなのに…。
言葉ははげしいですが、もう何年も少子化が問題になっているのに、待機児童問題が解消されていない現状では、たしかに正論かも。

「むしろ東京都は保育園をつくるべきではない」という、都議会議員

この匿名日記をみた東京都議会議員のおときた駿さんが、アンサー的な記事をブログにアップしました。

これに対して待機児童ゼロ公約を掲げた舛添知事も、無為無策なわけではありません。

しかし、以前に比べこの分野に対する財政的投資は増加傾向にあるものの、
保育所を増やせば潜在的利用者が顕在化するイタチごっこに直面しているとも言われ、残り任期の2年間で劇的な改善が行われる見通しは立っていません。
(中略)
じゃあどうするの?という点については、
小規模保育や派遣型保育・ベビーシッターの活用に舵を切るしかありません。

引用:東京都議会議員 おときた駿 公式サイト

東京都では保育所を増やすと、その分利用者が増えてしまって、すぐには待機児童問題を解消することは難しそう、ということです。

なので、保育所を増やす方に予算を使うのではなく、子育てしている親などにクーポンなどを配って、小規模保育や派遣型保育、ベビーシッターを活用する方に予算を使った方がいい、と考えてるそうなんです。

こういう考え方もあるのかな、とも思いますが、保育園ならではのメリットもあるので、メリット・デメリットは十分に考える必要はありそうですね。

「実は保育所は増えている、保育士不足が原因」という駒崎さん

一方、以前ドラマ”37.5℃の涙”で、一部モデルとなった『訪問型病児保育』を提供する認定NPO法人フローレンス代表理事の駒崎弘樹さんによると、保育所は増えているそうなんです。

平成25年度あたりからグンと保育の拡大量が伸びました。
しかし、認可保育所に申し込む人が増えたこともあり、待機児童は減らせず、むしろ若干増えている、という状況なのです。
(中略)
待機児童の多い都市部においては保育士不足です。これによって、開園に大きくブレーキがかかります。
保育所は一人でも保育士が欠けたら、法令違反で開園できません。よって、「保育士を採用できた数」が開園数上限になります。

保育士不足は保育士の処遇が低いことが要因です。
保育士給与は全国平均で月20.7万円。(出典: 朝日新聞デジタル

全産業平均と比較して、月額10万円程度低い。

引用:駒崎弘樹公式サイト:病児・障害児・小規模保育のNPOフローレンス代表

保育所は増えているけど、働く保育士の待遇が低く、保育士不足。だから待機児童問題が解決されない、ということなんです。

未来を創っていく子どもたち。
その子どもたちに一番近い職業の保育士さんの給与は、全産業の平均ぐらいはあって欲しいですし、その待遇を上げることで待機児童が解消されるなら、良い方法にも思えますね。

駒崎さんは、保育士さんの月給を全産業平均値まで上げるのに3400億円と見積もっています。 3400億円というと、とんでもない金額ですが、今検討中の高齢者向けの給付金3万円、これを対象の高齢者の方に配るとなんと、3600億円…。

保育士の給与は毎年のことなので、1回の給付金と単純に比べることはできませんが、使い道がそれでいいの?という気もしますよね。

おときた駿さんも、駒崎弘樹さんも、言いたいことは、待機児童を改善するための方法やアイデアは違うけど、政治家にまかせっきりだと、選挙で票になる高齢者に予算を割り当てちゃうよ、ということのようです。

ママ世代の投票率がぐっと上がれば、政治家も若い世代の声を無視できなくなるんです。叫びたい気持ちを込めて、選挙には足を運んでみてくださいね。

イクメンを装って、妻の妊娠中に不倫する議員もいるようなので、誰に投票するかはパパやママ友とじっくり相談する必要がありそうですけど!

mamaPRESS編集部

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mamaPRESS編集部です!“「ママ」であることをもっと楽しみたい!輝きたい!”そんなママたちのために「ママ」が知りたい情報だけをお届けしています。mamaPRESSを読むことで、心に...

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