2016.11.24
こんな保育園夢みたい!『とちょう保育園』の想像以上のサービス内容とは!?
10月より、東京都庁内に新たに“保育園”が開設されました!
小池都知事は、開会式で「待機児童問題解消へのシンボル事業にしたい」と意気込みました。
そんな『とちょう保育園』ですが、“あまりに充実したサービス内容”で話題なんです…!
こんなサービスほしかった!『とちょう保育園』の充実のサービスとは!?
本日、とちょう保育園の開所式・内覧会を都議会議事堂1階にて開催しました。小池都知事から式辞、川井都議会議長から祝辞を頂いた後、園の内覧を行いました。待機児童解消のためのシンボル的事業として、子育て環境の充実に寄与していきたいと考えております。 pic.twitter.com/ptuaf5N2vi
— 東京都総務局 (@tocho_soumu) 2016年9月27日
10月3日より子どもたちの受け入れを開始しているとちょう保育園。
気になるサービス内容を見ていきましょう!
モーニングカフェつき!?
通勤ラッシュを避けて朝早くに登園する親子のために、保育園では栄養士が作った朝食を親子で食べられる有料サービスが!
朝食の準備や片付けをしなくていいので助かりますね。親子で食べられるので、コミュニケーションの時間が増えるのもうれしいところ。
手ぶらで登園できちゃう!
有料・希望制の荷物軽減サービスもあります。
紙おむつや衣服を保育園側で準備してくれるんだとか…!
登園時の荷物の多さは多くのママたちを悩ませているので、本当にありがたいですね♪
午後10時までの延長保育が当日申し込み可能!
延長保育は午後10時まで対応してくれます。
さらに、当日申込みも可能! 急な残業のときに助かりますね。
体調不良の子どもには看護師がケアしてくれる!
登園後に子どもが発熱など体調を崩してしまっても、看護師が常駐しているので、親が迎えに来るまでの間看病をしてくれるんです。
病児保育を受け付けていない保育園が多く、急な体調不良のとき苦労するというママも多い中、このサービスはうれしいですね!
Twitterではうらやむ声が多数!
都庁に『とちょう保育園』があるんだ❗
— 渉 (@wataruxxx0923) 2016年11月18日
手ぶらで登園とか最高だな・・・
蜜柑は自分で持てるけど、海斗は昼寝布団や着替えもあるし、月曜日と金曜日は大変?#スッキリ
保育園の送り迎えのとき、子どもの手を引いて、自分の荷物を持って、さらに保育園のお布団や着替えまで持って…とママは大変!
手ぶらで登園がうらやましいという気持ちはよくわかります!
とちょう保育園凄いサービスだなぁ……
— ひなた (@oooHiNaTaooo) 2016年11月18日
着替え準備してくれるの良いなぁ……
着替えも準備までして洗濯まで…というサービスは本当にすごいですよね。荷物が減るだけでなく、家に帰ってからの負担も減りますね。
お昼寝のシーツおむつ着替えを有料だけど保育園で用意してくれて
— ひいろゆい♪♪♪♪♪♪♪♪♪ (@sorano110) 2016年11月18日
使ったおむつも処分してくれるなんて素敵♪#とちょう保育園
おむつを用意して、さらに使用済みのものは処分してくれて…こんなに楽なことはありません。
とちょう保育園すごい( ゚д゚)
— Anna (@a_n2n_a) 2016年11月18日
こんな保育園どんどん増えてんなら都内に戻りたいなー?
あるといいなというサービスがいっぱいのとちょう保育園。都内にも、それ以外の地域にもどんどん増えてほしいです。
東京都は待機児童対策として、都内に82万戸あるとされる空き家・空き店舗を活用し、小規模保育所や保育士さんたちの社宅の整備を進めるそうです。
待機児童が減って、さらに保育士さんたちの待遇改善にもつながっていくことを望みます。とちょう保育園がモデルケースとなって、サービスの充実した保育園が全国的にも増えるといいですね!
参照/
とちょう保育園「定期利用保育利用案内」
東京都人材支援事業団「とちょう保育園のご案内」
産経ニュース「待機児童対策に空き家活用、保育所を整備 小池百合子都知事が126億円規模の補正予算案を発表」
mamaPRESS編集部
mamaPRESS編集部です!“「ママ」であることをもっと楽しみたい!輝きたい!”そんなママたちのために「ママ」が知りたい情報だけをお届けしています。mamaPRESSを読むことで、心に...
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