思わずほっこり♪我が子の寝かしつけエピソード

小さな子どものいる家庭では毎晩おこなう寝かしつけ。そこでは泣いたり笑ったり、驚いたり、癒されたりと、さまざまな出来事が起きています。今回は思わずほっこりしてしまう、子どもの寝かしつけエピソードを披露しちゃいます！

『逆に寝かしつけられちゃった！』

「2歳の子どもに、子守唄で逆に寝かしつけられた！」というパパ。多忙な仕事で疲れきっているところに、子どもの甘～い子守歌でつい陥落です。

『おならでお目覚め』

なだめすかして、やっと寝かしつけたと思い、ほっとしたのもつかの間…。子どもの横で我慢し続けていたおならが思わず出てしまい、子どもが再度お目覚め！　一瞬の心のゆるみから起きてしまった、トホホな事故でした。

『ジェットコースターが好き！』

夜中に起き出して、何をしてもまったく寝つかない子どもに、半ばヤケになったパパ。子どもを抱えてジェットコースターのようにブンブン、グルグル！　すると、いつの間にかぐっすり眠っていたそうです。肝のすわった子どもにアッパレ！

『子守歌がカラオケ大会に?!』

たとえ子守歌であっても、歌うことはとても気持ちのいいもの。寝かしつけの子守歌を歌っていたら、つい調子に乗ってほかのレパートリーまで歌いまくっていたというパパ。子どもが寝てくれたのでラッキーですが、カラオケ大会にならないようほどほどに…。

『たぬき寝入りはお見通し！』

「パパも寝れば子も寝るさ！」ということで、一生懸命に寝たフリをしていたパパですが、一方の子どもはパパの顔をたたいたり、髪を引っ張ったりと好き放題。たぬき寝入りはお見通しなのです！

『毎日の日課が寝る合図』

寝ることを拒否する子どもにパパ・ママがとった方法は、ある日課で寝る時間をわからせることです。その日課とは、電気を消して音楽をかけ、子どもにアロマキャンドルを吹き消してもらうこと。これが習慣になると、寝るのを拒否することはなくなったそうです。

『親子そろって泣きべそ』

「やっと寝かしつけた！」達成感いっぱいのパパが子どもを布団の上に寝かそうとしたら、腕がグキッ！　親子そろって崩れ落ち、さらに泣きべそをかく事態に。寝かしつけの際の事故には、十分お気を付けください。

『心音で安心』

「心臓に子どもの耳を当てるように抱っこします」という、寝かしつけ上手なパパのご意見。家族や大事な人の心音は、ぬくもりが感じられ、聴いているだけで安心できるものなんですね。

『パパ、行かないで～！』

最後はこちらのエピソード。子どもを寝かしつけたパパが、さぁベッドから出ようと思いきや、ねぼけた子どもがパパをがっちりホールド。まるで「行かないで！」と引き留めるかのようです。起き上がろうとするパパと引き留める子どもとの攻防が何度か続いた後、結局パパの負け。そのまま動けなくなってしまいましたとさ。

パパの困った顔がまたかわいいですね。子どもが大きくなったら笑い話にできそう！

ときに、なかなか寝つかずイライラしてしまったり、いつまで添い寝が必要なのかと悩むこともある寝かしつけですが、こうして一緒に添い寝できるのも今のうち。かわいい子どもとの寝る前のひとときを、満喫してくださいね♪

参照／ 花王「GO GO pika★pika MAMA GOGO pika☆pika PAPA 赤ちゃんの“寝かしつけ”エピソード」