2017.09.04
ダイソーでも揃う!子どもが喜ぶキャラ弁作りに使える神アイテム7選
ママの朝は忙しい! そんな忙しい朝でもキャラ弁を作って子どもを喜ばせてあげたいですよね。キャラ弁を手早く作るなら100均のキャラ弁グッズを活用するとグーンと楽になりますよ。
キャラ弁を手早く作るなら100均のお弁当グッズがおすすめ!
キャラ弁といえばおにぎりやおかずの形を整えて、海苔や卵、ハムなどでキャラパーツを貼っていくものですが、いちいちキッチンバサミや包丁で切っていてもうまくいかず、時間ばかりがかかってしまいます。
実はキャラ弁はそんなに細かいところまで厳密に作る必要はありません。割りと大雑把に細かいパーツは省略してもOKなんです。
キャラ弁歴8年の筆者が使っている七つ道具ともいえるキャラ弁グッズをご紹介します!
おすすめグッズ1・抜き型
キャラ弁が上手な人は抜き型などをよく使います。100均でも小さな抜き型がいくつかセットになったものなどが売られていますので揃えておくと便利ですよ。
丸やハート、楕円、お花などがオススメ。だいたい似たような形のものを使って抜いたパーツを重ねていけばキャラが完成します。ときには型抜きしたものをさらに別の型などで抜いてパーツに近い形に整えましょう。
抜き型の他に太さの違うストローを何種類か用意しておくと、丸型はもちろん、半分に切って波型にしたり、ピック代わりに使ったりできるので重宝します。
おすすめグッズ2・海苔パンチ
出典:貝印
目や眉などのパーツに欠かせない海苔も海苔パンチを利用するととても簡単です。100均でも手に入りますが、おすすめは貝印の『海苔パンチフェイスベーシック』。切れ味もよく、さまざまなアレンジが効くのでかなり使える海苔パンチです。
他に100均のクラフトパンチなども利用できます。クラフトパンチは工作用の商品ですので、筆者の場合はクラフトパンチを一度洗ってしっかり乾かし海苔専用に使っています。
クラフトパンチは柄も豊富ですので、お花などを散らしたり、海苔をレース状に抜いておにぎりを巻いたりするだけで華やかになります。食品に使うことに抵抗のない方はオススメですよ。
おすすめグッズ3・お弁当用はさみ、切り出し刀
お弁当用の小さなはさみも海苔やハムなどのパーツを切るのに欠かせません。キッチンばさみだと大きくて細かい作業がしにくいので小さなはさみがおすすめです。また、お弁当用の切り出し刀もハムや薄焼き卵のカットなどに便利です。
おすすめグッズ4・ピンセット
ピンセットは細かいパーツをのせるのにとっても便利! お箸だとちょっと面倒な細かい海苔なども、ピンセットなら簡単です。細かい位置調整もできるのでぜひ持っておきたいですね。
おすすめグッズ5・ピック
100均でキャラ弁に使えるピックがたくさん売っているのをご存知ですか? 例えば帽子のピックやミッキーの手のピックなどさまざまで、他のキャラにも使えて便利です。ソーセージにピックを刺して目をつけるだけであっという間にキャラクターに変身しちゃいますよ。
ちょっとキラキラしたピックやリボンはおにぎりに刺してプリンセスのティアラ風にしてもかわいいです。
おすすめグッズ6・おかずカップ
幼稚園のお弁当のおかずカップは小さな5号から少し大きめの8号くらいのサイズが使いやすいです。小さな5号には、まん丸おにぎりを入れると食べやすくなります。
また、おかずカップを使うことでお弁当に足りない色を補ったり、お弁当箱の底を隠したりできるので見た目もかわいくなりますよ。
おすすめグッズ7・クッキングシート
どうしても細かいキャラクターを作りたいときはクッキングシートで型を取ります。作りたいキャラクターのイラストを作りたいサイズにコピーし、クッキングシートを重ねたら上からカッターで切り抜いて型を作りましょう。あとはその型を食材に重ねて切り出し刀でカットするだけ。
クッキングシートにも表面がツルツルしたタイプと少しザラザラしたタイプがあります。ザラザラしたタイプは鉛筆書きができるので、見本のイラストを書き写すことができキャラ弁にはおすすめです。
写し書きしたら白い紙を重ねてコピーしてから型を取りましょう。鉛筆書きしたシートを直接切って型にするのは、鉛筆の芯の色が食材にうつってしまうので気をつけましょうね。
他にも、ソーセージをかわいくカットできるグッズや、ゆで卵にうさぎさんの形をつけてかわいくできるグッズなどもあります。日々いろいろなかわいいい便利グッズが登場するので100均のお弁当グッズコーナーから目が離せませんよ!
TOP PHOTO/Mali Jasmine/Shutterstock
mamaPRESS編集部
mamaPRESS編集部です!“「ママ」であることをもっと楽しみたい!輝きたい!”そんなママたちのために「ママ」が知りたい情報だけをお届けしています。mamaPRESSを読むことで、心に...
詳しくはこちら