2014.02.25
ドライヤーの『冷風機能』による嬉しいメリット4つ!
時間がないママこそ使って欲しい
ドライヤーの『冷風機能』は
髪に嬉しい効果が盛りだくさん★
ほとんどのドライヤーについている『冷風機能』、みなさんは使用していますか?
何のために備わっている機能かわからず使った事がないママも、なんとなく髪に良いのはわかっているけど時間が無くてのんびり『冷風機能』なんて使えないというママも、ぜひ『冷風機能』の嬉しい効果を知ってください!
★髪の毛は冷やされることで
★固定され、ツヤが出る!
★『冷風機能』を使う
★タイミングは髪が
★9割乾いてきてから!
★温風だけだと髪が
★まとまらなかったり、
★寝癖がついたりと、
★むしろ時間ロス!
【効果①】
セットしたヘアスタイルが
長持ちする!
髪の毛の主成分はたんぱく質。たんぱく質は熱を加えるとやわらかくなり、ヘアセットに適した状態になりますが、スタイルが決まったからといってここで終わらせてはいけません。
その後、『冷風機能』を使って一気に冷やすことでやわらかくなっていたたんぱく質が固まって、スタイルが固定されるのです。
ケープを大量に使うより、まず先に冷風機能の効果をお試しあれ!
【効果②】
髪がツヤツヤになる♪
温風をあてた髪はキューティクルが開いたままになっているため、そのまま放置するとツヤのないパサついた髪になってしまいます。
そこで活躍するのが『冷風機能』!髪の毛が9割ほど乾いてきたら、『冷風機能』に切り替えましょう。開いていたキューティクルが冷やされることで閉じ、髪全体にツヤが出てきますよ。
【効果③】
寝癖をつきにくくする★
夜眠るとき、しっかりドライしたのに翌朝起きたら寝癖がついてたという経験はありませんか?これは寝ている間に髪の毛が冷え、その過程で周りの水分を吸収しているのが原因かもしれません。
そうなる前に『冷風機能』を使用し、先に髪の毛を冷やしてしまいましょう。寝癖がつきにくくなり、朝のスタイリングが格段に楽になりますよ。
【効果④】
熱から髪の毛を守る!
髪の毛は100度以上の熱を感じると傷んでしまいます。そのため、全体が乾いてきたら温風と冷風を交互に使ってクールダウンするようにしましょう。
少しでも早く乾かそうと温風だけを使用すると、髪の毛が乾燥して傷む原因となるだけでなく、髪型もなかなかまとまらず、かえって時間のロスになることも…。急いでいるときほど上手に『冷風機能』を取り入れましょうね。
文/大野えりか
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