2015.02.04

高い抗菌力が魅力でバカ売れ『マヌカハニー』がすごい！

妊娠中や授乳中、子どもも安心！
高い殺菌作用と栄養価で
風邪症状を改善＆予防にも◎

寒さが厳しいこの季節。子どもが風邪をひきそうだなと思っても、すぐ薬に手を出したくないのが母心。
妊娠中や授乳中のママも、できるなら薬に頼りたくありませんよね。

薬のように副作用を気にせず、風邪のケアや予防ができたら…
そんな悩みに応えてくれるのが『マヌカハニー』！
普通のはちみつとは違うマヌカハニーの魅力をお伝えします。

★子どもから授乳中・妊娠中のママまで
★副作用がないから安心して食べられる

★甘くて濃厚なはちみつを舐めるだけ！
★のどの痛みや鼻づまりが改善

★1日3～4回、スプーン1杯程度が目安
★1歳未満の赤ちゃんは摂取しないで

特別なはちみつ
『マヌカハニー』とは？

ニュージーランドの一部に生息する「マヌカ」という花から採れたはちみつが「マヌカハニー」。
マヌカには抗菌効果があって、ニュージーランドの先住民は、樹液や葉を薬として使っていたそう。

特別な殺菌成分も含まれていて、大腸菌、腸球菌、ピロリ菌の抑制や殺菌、消化性潰瘍や感染症の治療に高い効果があるそう。

栄養価も高く、薬のような副作用の心配がないので、妊娠中や授乳中の女性や１歳以上の子どもも安心して食べることができるのです。

風邪の初期症状ケア＆予防に

マヌカハニーは、風邪をひいたときに摂取したいビタミン、ミネラル、アミノ酸が豊富。
炎症を和らげる効果もあるから、のどが痛いときに食べれば、痛みが和らぎます。

鼻が詰まっているときは、生姜湯やホットミルク、白湯などと一緒に飲むのがオススメ。鼻づまりの不快感が軽減されるハズ！

さらに、抗菌力が強くウイルスから身体を守ってくれるので、継続して食べれば、風邪予防としても最適なのです。

空腹時に舐めるだけの手軽さ！

1回5ml～15mlのマヌカハニーを、1日3～4回そのままゆっくりと舐めて食べればOK。食事をする1時間前か就寝の１時間前の、空腹時に摂取することが最も効果的だそう。

濃厚でおいしいマヌカハニーですが、初めての人は、食感や味、香りが気になるかも。
直接食べるのはちょっと…という人はヨーグルトや飲み物に混ぜて食べるのがおすすめです。

ホットミルクやハーブティー、生姜湯などへお砂糖代わりに入れて飲めば、体も温まります。風邪っぽい時にお試しあれ。

抗菌力は症状や用途で使い分け

メーカーによって、マヌカハニーのボトルには10＋、20＋、100＋、400＋といった数字とUMF、NPA、MGS、MGOといったマークが付いています。これは抗菌活性力を示すためのブランドマーク。
ほとんどの場合、数字が大きいほど抗菌力が高いことを意味します。

抗菌力が高くなればなるほど、値段も高くなります。普段予防として食べる場合は数値が低いもの、のどが痛いときには数値が高いものを食べるなど、症状や用途によって選びましょう。

メーカーや数値によって味も違うので、いろいろ試してお気に入りのマヌカハニーを見つけてみて。

1歳未満のベビーには与えない！

副作用がないので、小さな子どもにも安心。ただ、マヌカハニーも一般のはちみつと同様、1歳未満の赤ちゃんには絶対与えないようにしましょう。

はちみつには、ボツリヌス菌という毒性の強い菌が含まれている可能性があります。
消化器官が未熟な赤ちゃんが摂取してしまうと、はちみつに含まれているボツリヌス菌が増殖して、乳児ボツリヌス症を発症してしまう危険性があるのです！

重篤になりやすく、危険な病気のひとつなので、1歳未満の赤ちゃんには絶対食べさせないようにしましょう。

甘くて濃厚なはちみつを舐めるだけで、風邪予防や風邪の症状が緩和されるなんてうれしい限り！　これなら子どもも続けられそうですよね。

風邪のほかにも、胃腸疾患や口内炎の改善、虫歯予防など、様々な効果が期待できるマヌカハニー。
家族全員で継続的に取り入れて、健康的な生活を送りましょう。

文／もりいくえ
参考／All About マヌカハニー