2012.07.18
【体験レポート】親子で大興奮! おすすめのイベント『講談社 夏のこどもまつり』
夏のこどもまつりとは、講談社さんが主催で20年以上も開催されている歴史&人気のあるイベント。そこで7月16日(月)、東京メルパルクホールで開催された、 「講談社 夏のこどもまつり」に 編集部・田島と清水が子どもたちと行ってきました!
さっそくこの看板! 開場時間前からズラーッと長蛇の列ができてます。 噂に違わぬ人気っぷり!そして受付を済ませると、はしゃいで飛び回っている子どもたちばかり!ロビーの時点ですでに熱気ムンムン!
そして、家族向けイベントだけあって、嬉しいのがコチラ。 ベビーカー置き場!
スタッフさんが親切な対応で預かってくれました!こういう細かいところまで気配りされているのは、ママにとって大事なポイントですよね!さて、田島家(TOP写真左)の息子二人はヒーローに会えると聞き、前日からテンション上がりまくり!!!
なんていったって、ゴーバスターズも仮面ライダーフォーゼも毎週録画して繰り返し見ていますからね~! とにかく大好きなんです。指定席を目指して順路に従い、歩いていくと・・・
なんと、ゴーバスターズたちがお出迎え!さっそく息子たちは大興奮! こんなに喜んでくれて・・・「連れてきてよかった!」って、 入場早々思っちゃいました(笑)!
そして清水家(TOP写真右)の娘はというと、 今回、実物のプリキュアに会うのが初めてだったのでこの感じ★感動や喜びなどいろんなものが混じりすぎたのか、 ガチガチに超緊張しております!
そして、いよいよ開幕!
ゴーバスターズ、仮面ライダーフォーゼだけでなく、プリキュアも登場!歌のお兄さん、お姉さんがテーマ曲を歌ってくれました。いつもテレビで聞いている歌がまさか生で聞けるなんて…ママまで大興奮。(お姉さんの声がかわいすぎます)
しかも、振り付けの指導をしてもらいながら、みんなでダンス✩一階、ニ階の親子が会場一体となって踊って、大盛り上がり!清水家の娘はママも見たことがないくらいの素早いダンスをしてました! よほど楽しかったみたい✩
そして、いよいよヒーローショーがスタート!
息子たちと一緒に見ているうちに好きになってしまったワタクシ田島ですが、案の定、一緒になって声援を送っちゃいました♪ 一方、ヒーローショー初体験の清水家の娘は、悪役に本気で怯えて泣きべそ・・・w
そして、途中に挟まれた悪役たちのコントでは、会場大爆笑の嵐!すごーく面白いんです、これ!親子揃って、お腹抱えてみんな笑っていました✩
お客さんの中からお子さんをステージにあげたりして、客席と一体感あるショーでした。ステージに上がったお子さんは、きっと一生の思い出になりますよね!
無事に悪い奴もやっつけて、名残惜しいながらもエンディングです。そして、最後の最後にまたもやサプライズが…!!
プリキュア、うたのお兄さん、おねえさんも再度登場してくれています。でも…、あれプリキュアが一人いない。。フォーゼもいない。。っと思ったら!!な~んとプリキュア、フォーゼが二階席に登場!
子どもたちは完全に視線釘づけ!二階席だった田島家の息子たちは握手してもらって大満足~❤ とーーっても嬉しそうでした☆こどもまつり、すごくステキなステージでした。
「親も子も一緒に楽しめるイベントってなかなかないから、また来年行こう♪」 なんて考えて会場を出ると、ロビーで限定グッズの販売コーナーを発見!ここでしか買えないアイテムがあるらしいです。
楽しい思い出でおしまい~♪と思ったみなさん、 こどもまつりは一味違いました。参加者全員がプレゼントされたお土産を開けて、ビックリ!来場者全員がもらえるお土産も超豪華だったんです!
ゴーバスターズの人形やこどもまつりオリジナル自由帳などなど、 こーんなにたくさんもらえちゃうんです!もう大満足✩
イベントを振り返ってみて、清水家の娘はちょっと緊張しちゃったところもあったけれど、 「初めての体験」にとっても感動していました。娘がお姉さんの言う通りにダンスをしたり、 「頑張ってー!」と声をかけたりする姿が印象的でした★
「前はできなかったのに、今はできるようになったんだな~」って子どもの成長も感じられるのもうれしかったし、何より、あの楽しそうな笑顔が見れて、本当に参加できてよかった!!
田島家の元気いっぱいの息子たちは当初、ママの予想では「飽きちゃうかな~?ずっと座っていられないだろうなー」と心配していましたが、 飽きるどころか夢中になっていて、時間が経つのがあっという間でした!
ショー自体も客席の子どもたちと「一緒に作りあげていく」構成になっていたり、 それぞれのタイミングでパパ・ママが子どもの様子を見やすいように、 実は会場の照明が絶妙に調整されていたりと、本当に子どものことを一番に考えて作られているこのイベント。
子どもに楽しんでもらうことはもちろん、前回、宮本局長のおっしゃっていた子どもが喜ぶ姿を見られるという「一番身近な幸せ」を実感できる仕掛けがありました。さすが歴史ある「こどもまつり」だなと再認識したのと同時に、講談社さんの 「夏のこどもまつり」に対する熱い「思い」がしっかり伝わってくるイベントでした。
こうして「初めての体験」で嬉しかったことや、楽しかったことって、自分の子どもにも体験させてあげたいって思いますよね★
子どもたちがいつかパパやママになったとき、自分の子どもを連れて行って、親として同じ感動を感じてほしいなー。子どもだけじゃなくママもパパも楽しめる「講談社 夏のこどもまつり」! 来年も絶対、行きたいです。
今回取材させて頂いた、講談社さん、宮本局長、本当にありがとうございました❤繰り返しますが、来年も絶対、行きたいです(笑)。
(文:田島・清水)