ツイッターやFBでOK♥「ネット選挙」ついに解禁!!
おうちに送られてくる投票用紙を持って、投票会場に行き、ピンときた政党や人に投票する。この選挙参加ですが、「ネット選挙解禁」によって、ママを含めた若い世代にも身近な存在になりそうなんです。
社会にしてくれる?」が
ネットですぐにわかる♪
今年の夏の参院選から、インターネットを使った選挙運動が出来るようになります。これが「ネット選挙解禁」です。今までは選挙期間中のインターネット利用は禁止されていたんですが、今後はHP、ブログ、ツイッターやFBでも選挙運動が出来るようになります。
「ネット選挙解禁」の
メリットはこれ!
1●いつでも、どこでもネット上で
1●候補者・各党の意見や政策、
1●活動内容を知ることができる
2●SNSを利用することで、
2●自分の意見を候補者・
3●各党に伝えることができる!
3●自分が投票したい
3●候補者・党をネット上で
3●応援することができる!!
これは、今までテレビや街頭演説でしか知る機会のなかった政党や候補者の意見、考え方をいつも使っているスマホで簡単に調べて、ほかの候補者と比較できるということ。なおかつ、こちら側から候補者のツイッターやFBを通じて、意見を届けることもできるということなんです。
なんとな~くしか理解していなかった各党のマニフェスト(=当選したら、こういうことをします!)。これも「ネット選挙解禁」により、「政治」にあまり関心のない若い世代も、より深く政治を理解できるキッカケになると期待されています。政策によって、わが子の将来や過ごす社会が変わるのだから、ママと政治は実はすごく密接なこと。
でも、「ネット選挙解禁」、
実はデメリットもある?
1●「デマ」が広がりやすい
2●「なりすまし」が横行するかも
3●ネット上で応援したくない
3●候補者・党を安易に批判できる
懸念もありますが、「デマ」や「なりすまし」は、ネットだと出所が突き止めやすく、また本人が直に、ネット上で発言・釈明したりすることも出来るので、こうしたトラブルは早めに回避できるようです。
私なんかは選挙というと、キャラクター性の強い、話題性のある候補者についつい目を奪われがちですが、「ネット選挙解禁」を通じて、自分が本当に国をつくってほしいと思える候補者に出会えればいいなと早くも政治への関心が高まりました♪
ママだけじゃなく
子どもの未来のために。
国民一人ひとりの意見が反映される国になってほしいですね!
参照元:みんなの政治
※子どもの画像はイメージです。企画とは直接関係ありません
(文/安田歩美)