手作りの『ヘルシー甘酒』で秋の夜長の美容タイム♥
甘酒ブームくる!
美白効果から大病予防まで!!
奇跡の栄養素がつまってる★
家でつくってコスパUP
夏の疲れがどっとくる今の時期。「飲む点滴」と呼ばれるほど、ヘルシーな「甘酒」はどうでしょう?甘酒=冬やお雛様、というイメージもあるのですが、実は夏の季語にもなっている、夏にぴったりの飲み物。ノンアルコールの甘酒は江戸時代は夏バテを防ぐ飲み物として、屋台などで売られていたそうです。
甘酒の効能3point
①栄養素は点滴の
①成分にも匹敵するほど!
②甘酒には美白、
①ガン予防、ボケ防止効果がある
③毎日コップ一杯の甘酒を
①飲み続けたら、『アトピーが
①消えた』との実例あり!
そんなママにも子どもにもおいしくて、元気なるノンアルコール甘酒はご飯と市販の麹があれば、お家で作れちゃうんです。ここで紹介する甘酒の元を使えばアイスクリームやクッキー、ホットケーキなどにも混ぜられるので、お砂糖無しのダイエットスイーツを作るのにも、ぴったり!
★甘酒の元の作り方★
【材料】
ご飯300g、乾燥麹100g、熱湯300ml
【つくる手順】
1.ご飯300gを炊飯器に入れ、熱湯300mlをかけ混ぜる。
2.乾燥麹100gをほぐしながら入れ、よく混ぜる。
3.布巾をかけ、フタをせずに保温にセットする。
4.10時間以上保温し、好みの甘さになったらできあがり。(炊飯器にもよるので、5時間以上保温したら、味見してみて下さい。お好みの甘さで保温をやめます)
5.鍋に移してかき混ぜながら、全体が沸騰するまで熱して発酵を止める。
★ビンに入れて保存し、甘味料として活用する。冷蔵または冷凍にて保存。甘酒として飲む場合は、水を加えて薄めて飲みます。塩少々とショウガを入れて飲むとよりおいしいです。温めても冷やして飲んでもOK。
【ポイント】
麹菌は55度前後で糖化発酵が活発に進み、80度で死にます。そのままにしておくと、どんどん発酵が進んで甘くなりすぎ、その後、すっぱくなってしまいます。
(文/半谷美野子)