2013.09.24
痩せない原因は食生活?恐怖『デブ食い』3パターン
ダイエットの成功とは
デブ食いを避けること!!
日々の不規則な生活やストレス、体質の変化から“昔のように痩せない”と嘆いているママも多いのではないでしょうか。もちろん、これらも太る要素としては十分に考えられますが、太っている人というのは“食事法”に問題がある場合も多いのが現状です。
そこで今回は太っている人がしてしまう「デブ食いパターン」について紹介します。
★「ごはん+麺」等の主食2重摂取
★21時以降の食事、間食がある!
★朝ごはんは食べない主義なんです
疲れていると欲しくなる!
炭水化物のセット喰い
「主食の2重摂取」とはラーメン屋さんで「ラーメン+チャーシュー飯」、コンビニに行けば「サンドイッチ+おにぎり」等、本来メインとしても食べれる食事同士を同時に食べてしまうことをいいます。食事と食事の感覚が長くなってしまったり、疲れが溜まると、体がてっとり早くエネルギーチャージをしようと主食の2重摂取を欲っします。が!ここはぐっと堪え、主食ではなく“おかず”でボリュームを出し、お腹を満たすよう意識してくださいね。
21時以降の食事は
すべて脂肪になると心得て!
寝る3時間前は食べてはいけない、深夜に食べれば食べるほど太ってしまうなど、夜間の食事がデブ食いに繋がるのは周知の事実。育児から解放される21時以降は夜食やお酒が美味しく感じる瞬間のひとつですが、太ってしまう2つの理由も併せて知っておきましょう。
①夜間は活動量が少ないため、食物が体脂肪として蓄積されやすいこと。
②体内に脂肪をためこむ働きをするあるたんぱく質が、日中よりも夜に活動するため。
朝は抜いて1日1~2食は
デブ食いの基本ですよ?!
朝食を抜くと空腹感が強くなり昼食時に必要以上の食事量を欲してしまいます。さらに空腹感を満たすために主食中心の食事(主食の2重摂取も含む)になったりお菓子の摂取量が増えて栄養バランスが悪くなります。主食やお菓子などの糖質に偏った食事だと、当然体重は増加します。健康のためにも1日3食しっかり食べるほうが良いんです!
いかがでしたか?痩せるための食事方法やマッサージ法を身につけることも大事ですが、「太ってしまう原因」を排除することも大切。デブ食いを防いで健康的で美しいカラダを手にいれましょうね。
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(取材・文/大野えりか)