2013.11.06
今日からグッスリ!? 子どもの寝かしつけ極意☆
寝かしつけのコツ教えちゃいます
♥寝ない原因リストを大公開!
♥寝かしつけ大作戦☆
♥ハイ、そういう子もいるんです!
寝ない原因はどれ??
子どもの生活リズムをチェック!
ウチの子(2歳女児)はとにかく寝ない、寝ないんです。午後10時まで起きていることなんてザラ。ひどいときには午前1、2時まで起きているコトも!
困り果てた私は、小児科の先生に相談。そのとき、子どもが早く寝ない一般的な原因を教えてもらいました。
それがコチラ!
・日中の運動不足or興奮することがあった
・昼寝から目覚める時間が夕方にかかっている
・夜のお休み直前までTVがつけっぱなし
当てはまった原因を改めるだけで改善できるそう! 今すぐチェックしてみてくださいね♪
これで成功しました!
先輩ママの寝かしつけ作戦☆
寝かしつけの方法は、先輩ママの意見を聞くに限る! ということで、成功例が多かった方法を厳選してご紹介します♪
【作戦① 自分も一緒に寝る】
先輩ママの一番多かった意見はコレ! 「子どもが寝てから家事しなきゃ…」なんて思わず、とりあえず子どもと一緒に寝てしまうこと。一緒に寝付くことで子どもが安心し、早く寝付いてくれるのだとか。ママも、睡眠不足からくるイライラを防げますね♪
【作戦② 真っ暗闇で寝かしつけ】
豆電球も消して真っ暗にする。そういった環境で寝かしつけをすると、早く眠りにつく子が多いそう。小さい子どもにとっては豆電球のわずかな明かりさえも刺激になるんですね!
【作戦③ どんなに夜遅く寝ても、早朝起こす】
この習慣を数日続けると、自然に早く寝付くようになるのだとか。ややスパルタ式のため、ママもツライですが、数日間頑張って試す価値はありそう!
それでも寝ない子はいる!
受け入れて、楽な方法を考えよう♪
どんなに頑張っても、何を試しても寝ない子どももいます。実はウチの子がそう(涙)。小児科の先生によると、そういう子どもは、
・起きていることが
楽しくてしょうがない
のだとか。
起きているのが楽しい=ママがたくさん遊んであげていることで、子どもが毎日を楽しんで成長している証拠。また、病気にかかりやすくなければ体力も相当ある、ということなので、子どもよりママが楽になる方法を考えた方がいい、とアドバイスされました。
例えば、
・寝かしつけでストレスを感じるなら諦める
・家事は完璧を目指さない
・週末はパパに任せて、昼寝の時間を作る
など。
私は、すぐ上記の方法を取り入れてしまいました(笑)。おかげで自分の睡眠不足もだいぶ解消され、穏やかに子どもと向き合えています。
自分を追い込まず、ママが楽な方法を見つけること。それが寝ない子どもと付き合っていく秘訣なのかもしれませんね♪
(取材・文/山田郁子)