2017.12.21
炊飯器で簡単!パパに作ってあげたい!おすすめローストビーフレシピ
クリスマスはもちろん結婚記念日や誕生日など、特別な日はお出かけするのもいいけど、手作り絶品ローストビーフでパパの胃袋をつかんでみませんか?
「ローストビーフなんて無理無理! ハードル高すぎ!」と思っているママ、そんなことはありません! 難しい火加減も『炊飯器』を使えば上手に作れて手間いらず。ほぼ放置で作れるので忙しいママでも大丈夫ですよ。
本当に簡単すぎるので普段のご飯でも気軽に作れちゃう、簡単炊飯器ローストビーフの作り方を紹介します!
簡単絶品!炊飯器ローストビーフの作り方
ローストビーフといえば、クリスマスはもちろん、お正月、誕生日、結婚記念日と特別な日にはぜひ食べたい豪華なお料理の代表格。一方で、焼きすぎたり生焼けになってしまったりと、自分で作るのは大変そうなお料理ですよね。
オーブンでじっくり焼くイメージがありますが、実は炊飯器の保温機能を使えば誰でも失敗なく簡単に作れるんです。
それではさっそく作り方を見ていきましょう!
材料は牛モモ塊肉300~500gと塩こしょう。それにジップロック、ラップ、ストローがあればOK! たったこれだけで絶品ローストビーフができちゃいます。
作りかた
お肉に塩こしょうをたっぷりすり込んだらフライパンで表面に焦げ目を付け、粗熱を取ってラップで包みます。お肉をジップロックに入れて空気を抜き、熱湯を入れた炊飯器に入れ、保温機能で40分間保温するだけで完成です。
塩こしょうをすり込むときに、にんにくやハーブソルトなどをいっしょにすり込むのもおすすめ。生のローズマリーやタイムなどは焼くときに一緒に焼いても大丈夫です。
詳しい作り方はこちら
おいしく作るコツ
- 炊飯器を活用する!
- お肉を調理前に常温に戻しておく
- 炊飯器から出してもすぐにカットしない
ピンク色のきれいなローストビーフを作るには中心温度が60℃前後に保たれた状態であることがポイントなので、炊飯器の保温機能はローストビーフの温度を保つのにぴったり。保温温度が設定できるものは低めの温度設定にするのがおすすめです。
中心温度が低いまま調理を始めると生焼けになってしまう危険があります。調理の1時間前くらいには冷蔵庫から出しておくようにしましょう。
炊飯器から取り出したあとは、冷めるまで切るのはぐっと我慢。そうすることでジューシーだけど肉汁が流れ出してしまわないピンク色のキレイなローストビーフができますよ。できれば前日に作って1晩冷蔵庫で冷やしておくのがおすすめです。
mamaPRESS編集部
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