2018.11.10
秋冬こそ親子でリゾートを楽しみたい!リゾート地に持っていくべきマストアイテムって?
親子でリゾート旅行に行くなら、比較的安価で混雑しない秋冬が断然オススメ!
前回は親子リゾートにピッタリの島『グアム』の魅力をお伝えしましたが、いざ海外に行くとなると迷うのがスーツケースに入れる持ち物。日本と気候の異なる海外のリゾート地ともなると、どんなものが必要になるか想像しにくいですよね。
そこで今回は、親子で海外リゾートを100%楽しむためのアイテムをピックアップ! 旅行の際はチェックリストとしても活用できるので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
合わせて読みたい「秋冬こそ親子でリゾートを楽しみたい!子連れ海外旅行に『グアム』がオススメな理由」
子どもの持ち物
海やプールで大活躍!『水着』は2着がマスト
1日に何度もプールに入りたい、湿気で翌朝に水着が乾いていない…そんなときのために、2着準備しておくと便利です。
紫外線避けには『ラッシュガード』が必須!
1枚着てしまえば、日焼け止めを塗る手間も省けます。強い日差しから肌を守るために長袖が◎。グアムの場合、紫外線量は東京の4~6倍! 南の島の容赦ない紫外線は想像以上に肌を刺激してくるので、日焼け対策は抜かりなく行いましょう。
サンダルの他に『マリンシューズ』もマスト!
日本の海水浴場と異なり、海外の海辺や海中は石やサンゴで足場が悪いことも。そんなときの必須アイテムがマリンシューズです。子連れ旅行は安全第一! 足を傷つけたり、滑ったりしないように注意したいですね。
『薄いはおりもの』は上着やひざかけとしても万能!
常夏の島であっても長袖はマスト! ショッピングモールなどは冷房が効きすぎて、凍えるほど寒いこともあります。
こうした商業施設やホテルといった室内で過ごすときだけでなく、天候が優れず肌寒いとき、日差しが強すぎるときの紫外線対策でも、一着あると何かと活躍するアイテムです。
子ども用は使わないときに小さくたためるポケッタブルタイプが重宝します。
もちろん、こちらのグッズはママ用としてもう一式あるとGOOD! 水中メガネや浮き具なども、忘れずに準備してくださいね!
ママの持ち物
紫外線から頭を守る『帽子』
プールや海で遊んでいるときも、紫外線対策は忘れずに。水に濡れても気にならないタイプを1個持っていけば、プールや海だけでなく街中での観光やショッピングのときも使えて、頭皮の日焼けを防げます。
水にぬれてもOKな素材を♪『防水ポーチ』
海やプールに持っていくためのビニールバッグが必要なのは分かりますが、意外と盲点なのが海やプールに入るときに貴重品を身につけておくための『防水ポーチ』。いざというときのために、小銭やルームキーを入れて身につけておくと安心ですよ。
おしゃれで快適♪『ビーチドレス』
ホテルから海への移動も恥ずかしくないし、プールサイドでは日焼け対策になるし、客室ではリラックスウエアとしても使えます。プチプラで手に入るので、一着は持っておくと便利ですよ。なにより、リゾート地でカラフルなビーチドレスを身につけると気分も上がりますよね。
旅行先では何があるかわからないので不安なことも多いですよね。足りないものは現地で買えばいいや、と考えていると時間や費用の面でとんでもなく損をしてしまうこともあるので、特に子どものものは、多少かさばっても日本から持参することおすすめします。
しっかり準備して、楽しく旅行したいですね!
旅行先ではおしゃれも機能性も取り入れたい!シーン別ママコーデ紹介
旅行先では、華やかなコーデで気分を盛り上げつつも、動きやすさも重視しておきたいですよね。ここでは、そんなわがままを叶える旅先コーデをご紹介! シーン別にコーデのポイントをまとめたので、参考にしてみてくださいね。
機内スタイルで、日本でも海外でも対応できるコーデに
日本と海外を行き来する日は、どちらの気候にも対応できるコーデが無難です。脱ぎ着がしやすい服装はもちろん、ストールもあれば調節もしやすいですね。
海やプールでのんびり♪ビーチスタイル
海やプールでバカンス気分を味わうなら、サラッと着られるビーチドレスを。パパが子どもと遊んでいる間に、ママがのんびりできたらいいですね。
ショッピングの日は、きれいめカジュアルで
ショッピングを楽しむときは、きれいめコーデにチェンジ。冷房対策に、はおりものの準備も忘れずに。突然のスコールに備えて、足元は品がありながらもPVC素材を使用したビーサンが便利です。
着替え時間の短縮に!水着on洋服で海やプールも楽々♪
ホテルのプールや近くのビーチで毎日でも泳ぎたい!というママにおすすめなのが、このコーデ。洋服の下にあらかじめ水着を着ておけば、プールやビーチでの着替えの手間もぐっと省けちゃいます。脱ぎ着しやすいカジュアルな洋服を選ぶこともポイントです♪
旅行先では、気候やドレスコードの面で、普段とは違った服装をする機会もたくさんあります。それが一つの醍醐味でもありますが、注意しておかないとせっかくの滞在を楽しめない可能性も…。“華やかかつ動きやすい”を意識して、旅行の雰囲気を存分に味わってくださいね♪
●参考書籍
『子連れ GUAM』高橋香奈子・著/株式会社ワニブックス子連れで海外リゾートを満喫するならグアムがおすすめ! 年に3回子連れでグアムを訪れている著者が、親子リゾートに必要な持ち物から子連れでも快適に過ごせるホテル、旅先での楽しみ方まで、ママ目線であますことなくレクチャー。子連れグアムの魅力がつまった一冊です。
●著者紹介
高橋香奈子
ファッション雑誌『Oggi』(小学館)、ママ・パパ向けフェブサイト『HugKum』(小学館)やウェブマガジン『mi-mollet』(講談社)を中心に活動するファッションエディター。8歳の男の子のママ。子供を生んでから初めてグアムに行き、そのラクちんさ、想像以上の楽しさに魅了され、子連れ旅に目覚める。親子で一緒に旅を楽しむ記録はインスタグラム@travelwithchildで公開している。
TOPPHOTO/Pixel-Shot/shutterstock
mamaPRESS編集部
mamaPRESS編集部です!“「ママ」であることをもっと楽しみたい!輝きたい!”そんなママたちのために「ママ」が知りたい情報だけをお届けしています。mamaPRESSを読むことで、心に...
詳しくはこちら