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昭和嫁VS平成嫁、お歳暮選びは平成嫁がより上手!?失敗しないお歳暮アイテムって?

昭和嫁VS平成嫁、お歳暮選びは平成嫁がより上手!?失敗しないお歳暮アイテムって?

12月に入り、いよいよお歳暮シーズンもピークを迎えますね。毎年この時期になると、何を贈ろうかと頭を悩ませているママも多いのではないでしょうか。

吟味して選んだつもりでもなにかと失敗やがっかりエピソードがつきものなお歳暮ですが、花王が行った『平成昭和の嫁姑お歳暮事情に関する調査(※)』によると、どうやら“昭和嫁”よりも“平成嫁”のほうがより上手にお歳暮選びをしているよう…!

昭和嫁と平成嫁の差とは? 平成嫁たちはどのようにお歳暮を選び、贈っているのでしょうか?

※実施時期:2018年10月/対象:姑を持つ20歳~30歳の女性(平成嫁と定義)、姑を持つ31歳~60歳の女性(昭和嫁と定義)、各サンプル数:100

平成嫁は効率的&作戦的!

平成VS昭和 お歳暮を贈る相手

平成嫁と昭和嫁、それぞれお歳暮を贈る相手を調べたところ、昭和嫁は“自分の親”が最も多い一方で、平成嫁は“夫の親”が最も多いという結果に。

そもそもお歳暮を「贈っていない」と回答した平成嫁は昭和嫁の1.5倍いることを考えると、平成嫁はお歳暮を贈る相手を絞る傾向にあるようです。

平成VS昭和 お歳暮の予算

また、平成嫁と昭和嫁のそれぞれ自身の姑へ贈るお歳暮の予算を調査したところ、平成嫁は平均5,405円、昭和嫁は平均4,420円。昭和嫁よりも平成嫁の方が姑へのお歳暮にお金をかけているということが分かりました。

両者を比べると、特に平成嫁は“夫の親”を忖度(そんたく)しながら、より効果的にお歳暮を贈っているようです。

平成嫁のお歳暮選びは、ネットでゆっくり時間をかけて

平成VS昭和 お歳暮の購入場所

お歳暮の購入場所は、平成嫁・昭和嫁それぞれ『百貨店』が最も多く、次いで『イン ターネット通販』での購入が多い傾向に。平成嫁・昭和嫁はどちらも、どこからでも手軽に購入できるインターネットを多数利用しているようです。

平成VS昭和 お歳暮 の購入にかける時間

一方、平成嫁と昭和嫁のお歳暮を購入する際にかける時間(1つあたり)を調べると、平成嫁は平均32.56分、昭和嫁は平均26.09分。平成嫁の方がより多くの時間をかけて商品を選んでいることが分かりました。

つまり、ネットでゆっくり吟味して選ぶスタイルが平成流と言えそうです。

平成嫁の選ぶお歳暮は“リスク回避型”

平成VS昭和 お歳暮で姑に贈るものを

“自身の姑へお歳暮を贈る場合に贈る物”を調べると、平成嫁・昭和嫁ともに第1位はスイーツ。その他も上位にはコーヒーや紅茶、ジュース、ハム、フルーツなどが多く、食品のお歳暮は不動の人気といえそうです。

その一方で、平成嫁が多く選ぶお歳暮で目立つのが『ギフトカタログ』や『商品券』。ギフトカタログは平成嫁が15%、昭和嫁は2%、 商品券は平成嫁が16%、昭和嫁は8%とどちらも大きな差が出る結果となりました。

平成嫁は商品を選んでもらえるギフトカタログや商品券によって“相手の好むもの”をプレゼントし、“趣味ではないものをあげてしまう”といったお歳暮の失敗リスクを回避する傾向があるようです。

姑も納得のお歳暮成功の3条件とは?

平成VS昭和 お歳暮の失敗

お歳暮には、吟味して選んだつもりでもなにかと失敗やがっかりエピソードがつきもの。

平成嫁・昭和嫁たちが経験したエピソードの中には、「値段を調べられた」といった定番エピソードのほか、「“食べられない”とあげたものを自分の元へ持ってきた」のようにお歳暮が戻ってくる“お歳暮ブーメラン”や、「他の人と同じものを贈ってしまった 」のように他人と被ってしまう“ダダ被りお歳暮”、「野菜が腐っていて段ボールから汁が漏れていた」のように時間が経つと迷惑をかけしまう“時限爆弾お歳暮”といった、衝撃的なエピソードも…!

平成VS昭和 お歳暮にもらって嬉しいもの

嫁を持つ姑に対して“お歳暮にもらって嬉しいものの条件”を調べたところ、第1位は77%が回答した“日常使いができるもの”であり、続いて“ちょうどよい価格のもの”や“好き嫌いがないもの”が挙がっています。

これらの結果から、さまざまなリスクを回避して姑にお歳暮で喜んでもらうには、“毎日使えて、値段がちょうどよく、好き嫌いがないもの”が望ましいといえそうです。

そういった意味でも、平成嫁たちに多く選ばれるギフトカタログや商品券は、こういった条件にも無難に対応できる好アイテムといえそうですね。

“はじめてのお歳暮”でも外さない!お歳暮鉄板条件を網羅した『ウルトラアタックNeo 香りのブーケギフト』もおすすめ

ギフトカタログや商品券も良いけれど、はじめてのお歳暮に贈るにはやや味気ない…きちんと形にあるものを贈りたい…という方には、こんなアイテムもおすすめ。

平成VS昭和 ウルトラアタックNeo

洗剤の『アタック』シリーズから販売されている『ウルトラアタックNeo 香りのブーケギフト』は、毎日の洗浄をやさしいばらの香りで包むお歳暮にもぴったりなギフトセットです。

ピンクのバラをあしらったパッケージは上品なデザインでお姑さん世代に対しても好印象。またピンクのバラの花言葉は“感謝”“温かい心”ということからも、日頃のありがとうの気持ちを粋に伝えることもできます。

また“毎日使う”ことができる日用品なので、消費のタイムリミットや他人と被って迷惑になる心配もなく、“比較的好き嫌いが少ない”洗剤であればお歳暮が戻ってくる心配もありません。

さらに、今回の調査で判明したお歳暮にかける平均予算に近い“ちょうど良い価格帯”で贈れることからも、 “毎日使えて、値段がちょうどよく、好き嫌いがないもの”というお歳暮鉄板条件を網羅しているといえます。

これならきっと姑の心を掴んでくれるはずだから、今年はじめてお歳暮を贈るという新婚夫婦にもぴったり。インターネット通販で手軽に購入できる点もポイントです。

『ウルトラアタックNeo 香りのブーケギフト』は、現在Amazonで特設サイトを公開しているので、気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか。

【Amazon特設サイト】
https://www.amazon.co.jp/adlp/kao_attack_gift

今回花王の調査で分かった平成嫁・昭和嫁のさまざまなお歳暮事情。時代を問わずさまざまな失敗リスクがあるものの、“毎日使えて、値段がちょうどよく、好き嫌いがないもの”を選ぶことが姑へのお歳暮を成功させる商品選びの秘訣といえそうです。

今回ご紹介した調査結果やおすすめ商品を参考に間違いのないお歳暮を贈り、より良好な嫁姑関係づくりを目指していくのはいかかでしょうか。

参照/【花王アタック】調査リリース

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