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2013.07.12

バイリンガルキッズの育て方教材vs教室vsインター

バイリンガルキッズの育て方教材vs教室vsインター

子どもの特性に適した英語教育が
バイリンガル育児成功のキー☆

 


2011年からの小学校英語必修化(※教科として英語を学ぶのではなく、活動という位置づけです)、これからの国際化社会に向けて英語育児に興味のあるママも多いと思うので、そのノウハウをまとめてみました。簡単にまとめると、こう!


 


ざっくり言うと!


1何歳から始めるかは諸説ある。
1★発音を気にするなら、
1★生後14ヶ月までに始めるのが◎


 


幼児期は教材、英会話教室、
  インターナショナルスクール、
  プリスクールのいずれかで学ぶ


 


効果的なのは、中高生以降に
  長期留学すること説が有力!


 


 


英語の発音は1歳ぐらいまでの
早い時期に固まり、
6歳ぐらいまでに完成する!


何歳から子どもに英語を学ばせべきかは諸説ありますが、発音を気にするなら早くから始めるに越したことはないみたい! 日本語をきちんと習得してからの方が良いという説もありますが、英語でしゃべる人は英語のみ、日本語でしゃべる人は日本語のみと周りの大人がきちんと気をつけていれば、英語育児をしたからと言って母国語である日本語がおろそかになることはほとんどないみたいです。


 


 


乳児期から始めるなら、
英語教材がオススメ☆
 


英語教育には様々な方法がありますが、0歳の赤ちゃんの頃から始めるなら、ママと一緒に家で学べるDVDなどの教材がお手軽でオススメ。人気なのは『ディズニーの英語システム』や、『ワールドワイルドキッズ』など。教材だけではなく、イベントなどもあって子どもも楽しく学べます。ただ、これも結構高額なので中古の英語DVDをネットで購入するのも賢い方法かも!! DVDを購入する際は、子どもが混乱しやすいので一切日本語が入っていないものが良いとの経験者ママの声がありました。他には、中国で発売されている安いDVDをヤフオクで購入するという方法もあります(日本のDVD再生機では見られない可能性もあるので電気屋さんで変換してもらうか、パソコンで見る等の注意が必要です)


 


 


英会話教室は、無料体験に
いっぱい行ってみる!
 


英会話教室は巷にたくさん溢れているので、無料の体験レッスンにできるだけたくさん行って、子どもに合うところを見つける事が大切。子どもの性格やタイプ、ママの教育方針によっても違うので、一概にどこが良いというのは言えないみたいです。


 


 


インターナショナルスクールは
高額だけど、通っている時期は
確実に英語が身につく!
 


インターナショナルスクールやプリスクールの良いところは、英語の発音が良くなるだけでなく英語圏の文化やセンス、思考も学べるところ。平均で年間150万円くらいは予算がかかりますが、子どものテンションに合っている学校を選べば、幼児期に英語を学ぶには一番効果的。自分の意見をはっきりと言えるテンション高めの子にはインターナショナルスクールが合っているみたい。反対にちょっとおとなしいタイプの子どもであれば、幼児期はママと二人で教材で学んで、後で大きくなってから留学する方が良いでしょう。


 


 


バイリンガルだけではNG! 
プラスαで特技を見つけよう!
 


結論から言うと、中高生以降で長期留学するのが一番実現性が高い英語教育の方法ですが、今の時代は英語ができるからといって、それだけで仕事を見つける事は難しいです。なので、プラスαでその子に合った特技や自信を持てることを習得すると、子どもの将来に役立つでしょう!


 


 


参考:【小学校の英語必修化】
【日本人は生後 14 カ月までに日本語耳を獲得】


英語教材:【ディズニーの英語システム】
【ワールドワイドキッズ】




(取材・文/金子奏)




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