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『子どもの習い事』どのくらいお金がかかるの? 

『子どもの習い事』どのくらいお金がかかるの? 

社会性や特技が身に付く!
でも、〝何を習うか〟は
やっぱりお金も関係してくる!!


 


 『子どもの習い事』どのくらいお金がかかるの? _1


人気NO.1はスイミング!
英語とピアノも不動の人気


月謝以外の道具やウェア、
大会、発表会などの
イベント費用も忘れないで!


どれもすぐにやめるのが
1番のお金のムダ!
続けられるものをチョイス!!


 


みんなはどんな事を
子どもに習わせてるの?


 赤ちゃんの頃から始められる習い事も増え、未就学前に習い事をスタートさせる家庭も多いようです。子ども服でも有名な『ミキハウス総研』がおこなった習い事の人気ランキングはこちらでした。


『子どもの習い事』どのくらいお金がかかるの? _2


 体を丈夫にしてくれるスイミングは昔から人気ですね。全国的にスクールも多く、通いやすいのも魅力。英語やお勉強系の習い事も未就学の頃から習わせて将来の役に立たせたいママの気持ちの現れでしょう。女の子にはピアノも不動の人気。ママ自身が「習っていたから」というパターンも多いようです。


 


人気の習い事にかかるお金は
数千円から20万円以上まで?!


 魅力いっぱいの習い事ですが、やはり気になるのは費用。その価格は地域や内容によっても様々です。市町村の施設で行う月額2~4,000円のお手頃プライスから、専門の先生とマンツーマンで行う数万円以上のものまで幅は広いです。高額のお稽古の例としてよく挙げられるフィギアスケートなどは、「月に6万円かかる(でも序の口)」なんてママもいたほど。上達して海外試合も行くようになると月20万円は軽く超えるようです。


 ですが、5,000円未満の習い事も多いので、ネットや市町村からの広報をまめにチェックしてみると良いでしょう。


 


 しかし、月謝以外の費用のことも忘れてはいけません。入学金や道具にウェアを購入しなければならない場合も。


『子どもの習い事』どのくらいお金がかかるの? _3


 


 


すぐにやめるのが一番のムダ
長く続けて将来につながるが得


習い事の難しい所は、「高いから」「人気がある教室だから」と言って、早い段階で成果が見られるというわけでもない点。子どもがやりたがらないのにムリして続けていたり、先生との相性が合わなかったりと結果につながらない場合だってあります。


だけど「結果が出ないから、」「イメージと違った」といった理由ですぐにやめると、子どもは何も身につけられないので一番のムダになります!


 


ムリせずに続けられるよう、以下の基本ポイントはおさえて選ぶと良いでしょう!


●子どもがやりたい事か


●ムリなく通える距離か


●余裕をもって払える価格か


 


 


親子で楽しく、習い事に通い続ければ絆もさらに深まりそうですね♪





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『子どもの習い事』どのくらいお金がかかるの? _5


 


(文/薪マキ子)


 

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