2015.06.09
6月21日は『父の日』! パパと楽しむデートプランは?
最近、パパのことをドキッとさせていますか?
結婚すると夫婦関係がマンネリ化するのはある意味仕方のないことかもしれません。さらに子どももいるとなれば、夫婦ふたりだけの時間など、確保することすら難しいという人もいますよね。
このマンネリを解消するためにも、まもなくやってくる『父の日』にかこつけ、パパとデートをしてみてはどうでしょう。
普段、家族のために頑張ってくれているパパをねぎらい、尽くしまくるプランをご提案します。
数日前からの準備編
1・パパの欲しいものをリサーチしてプレゼントの準備
パパが普段から「欲しいな」と言っているものはありませんか?
予算と相談して、内緒で購入できそうなものがあれば、サプライズプレゼント用に購入してみてはどうでしょう。
2・映画のチケットを用意しておく
デートスポットの定番は、昔も今も変わらず、やっぱり映画館ですよね。話題作やパパが好きそうな作品を選んでみましょう。
3・手紙を書いておく
「ありがとう」や「好き」の言葉を口で言うのは恥ずかしいけれど、手紙なら伝えることができますよね。
普段の感謝の気持ちを伝えつつ、好きな気持ちを高めるようなラブラブな内容にしてみては?
当日編
4・朝一番に映画を観に行く
この日だけは子どもを預けて、ふたりだけの時間を作ってみてはどうでしょうか。
たまに、ママからギュッと手を繋いであげれば、パパもドキドキしてくれるかも!?
5・街中デートをする
手を繋いで歩くだけでも、心が安らぐものです。繋がりを感じることで、自然と会話や笑顔も増えますよね。
恋人時代によく行ったお店があるなら、もう一度訪ねてみてもいいかもしれません。
6・早めの帰宅で、パパの大好物だけを食卓に並べて、おうち居酒屋に
デートが終わったら、子どもも合流して、家族みんなで食事です。パパの大好物を食卓に並べてあげましょう!
もちろん、ビールもお忘れなく。グラスもギンギンに冷やしておき、居酒屋顔負けのテーブルコーディネートで、パパの胃袋も心もわしづかみ!
7・子どもと一緒にプレゼントを渡す
あらかじめ用意しておいたプレゼントを、子どもと一緒に渡します。そのときには、書いておいた手紙も忘れずに。
8・ツーショットで写真を撮る
家族みんなで写真撮影もいいですが、せっかくなら子どもにカメラマンになってもらい、夫婦だけの写真を撮ってもらいましょう。
子どもが撮ってくれたというだけで、夫婦だけでなく家族にとっての記念になります。
9・寝室をムードよくセッティングしておく
ふたりの気分が盛り上がったなら、いつもよりもラブラブな時間を過ごせるかもしれません。
マンネリしていたとしても、この日を境に再び激アツな夫婦に戻れるかも♪
普段の慌ただしさから、パパとゆっくり過ごすことが叶わないママこそ、『父の日』くらいは甘えてみてもよいのでは?
文/ニシダカオリ
ニシダカオリ
1986年生まれ。1歳女の子のママ&フリーライター。大学卒業後、自動車メーカーに就職したものの結婚を機に退社、フリーライターに。現在はWEB媒体を中心に執筆活動中。じっとして...
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