2015.06.26
ママ友っているの?いらないの?メリットとデメリット
子どもができると、ママにも自然と「ママ友」という新しい友達の形が生まれますよね。
ママ友は、子どもに関する様々な情報交換ができたり、時には一緒にランチなどをしておしゃべりを楽しむこともできて楽しい反面、お誘いが面倒に感じたり、時にはトラブルに巻き込まれたりすることも。
ママ友はいた方がいいか、いない方がいいか…。あなたはどう感じますか?
やっぱりママ友っていいね!~メリット編~
子どもの話を気兼ねなくできる
昔からの気の合う友達も大切だけれど、その友達がまだ独身の場合は、お互いの生活スタイルも違うため、なかなか子どもの話ばかりできませんよね。
でもその点、ママ友は子どもの話が中心なので、今一番気になることも気兼ねなく話すことができます。
園や学校の行事も楽しめる
園や学校の行事では意外と多い待ち時間! 特に周りでママ友グループが楽しそうにしていると、さらに時間が長く感じ、孤独な気分になってしまうことも…。
そんな時に一緒に時間を過ごせるママ友がいると気も紛れ、子どもの出番が来るまでに疲れちゃうなんてこともありませんよ。
さまざまな情報交換ができる
例えば今度の発表会や遠足の詳細や、園や学校で流行っている病気などの情報を教えてくれたり、わからないことを気軽に聞けたりします。
また、近くのスーパーのタイムセールや、雨の日でも無料で遊べる施設など、地域のお得な情報が手に入れられることもありますよ。
だからママ友なんていらない!~デメリット編~
トラブルに巻きこまれる
口は災いの元と言いますが、自分が言ったことで相手の気分を悪くさせてしまい、それが原因で仲間外れにされてしまったりと、自分が直接関わっていなくてもママ友同士のケンカに巻き込まれてしまってストレスに感じることがあります。
大人のトラブルは子どもにも影響してしまうこともあるので発言はある程度慎重に!
時間やお金がムダ!?
毎日の長~い立ち話は、お家のことがしたいママにとっては時間のムダに感じられますし、週に数回のランチ会などは時間的にも金銭的にもキツイものがあるでしょう。
いろんな情報が聞けるのは嬉しいけれど、お付き合いはほどほどにするのも大事ですね。
結局ママ友はいた方がいい? いなくていい?
ママ友のデメリットと感じることは、「深入りしすぎ」からきていることが多いようです。
毎日の長い立ち話で困っているなら「ごねん、今日はちょっとお先に失礼するね!」とはっきり言ったり、あまりプライベートなことや、内緒の話はしないように気をつければトラブルやストレスは少なくなるのかもしれませんね。
お友達との付き合いに、良い点、悪い点があるのはママ友だけに限ったことではありません。
ママ友は、上手にお付き合いすれば子どもを抜きにしても長く付き合える友達にもなれるといいます。
ぜひ、色んなことを共有できるママ友を作って楽しく子育てをしましょうね!
文/sasanoha
参照/マーミー