2015.07.02
ママ友付き合いがめんどくさいと感じた時の切り替えのコツ!
子どもを持つママなら、育児に追われる日々をお過ごしでしょう。
社会から隔離された感覚の中、同じように育児に奮起し、情報交換や悩みを打ち明ける心の支えとなる『ママ友』がいれば心強いでしょうね。
ですが、中には嫉妬や微妙な駆け引きをし、意地悪されたり、行きたくもないランチ会と称した集会に参加しないとハブられたり…子どもではなく『ママ友付き合い』に頭を悩ます人も少なくはありません。
今回は、気が楽になる『ママ友付き合いのあり方』をお伝えします。
距離を縮めすぎない
まずは、ママ友=友達ではありません。
子どもを通じてその関係性が成り立つだけなので、深入りする必要はないはずです。
付き合いに疲れを感じてきたら、まずは距離感を考え直してみましょう。
近くも遠くもない、極端に言えば、顔見知り程度の距離感の方が気が楽なのかも知れませんね。
ランチ会などに参加しないと肩身が狭いなら、3回に1回くらいは適当な理由を付けて断るだけでもだいぶ違うでしょう。
期間限定の仲だと割り切る
多くのママたちが悩む時期は、子どもが幼稚園に入園してからではないでしょうか。
公園デビューなども重なり、「周りのママたちとも上手くやらなきゃ」と躍起になってしまいがちに。
しかし、子どもは小学校に上がるにつれ少しずつ親の手から離れていきます。
中学生になる頃にはママ友同士の交流もだんだん薄れてくるでしょう。
幼少期だけだと割り切れば、終着点があるので頑張りすぎることもなく、どう接していけば良いのかも見えてくるでしょう。
今めんどくさいと感じるママ友とは、この先もずっとめんどくさいはずです。
適度に距離を置きつつ、期間限定だと割り切ればストレスも減り、今よりもっとフランクな付き合い方が出来るかも知れませんね。