2015.08.19
ママ友と子どもぐるみで遊ぼう!
ママ友ができて、お互いの子ども同士も仲良くなれば、家を行き来したり、一緒に出掛けたり、一緒に遊ぶ機会が多くなります。
子どもの社会性を育むには、多くの子どもたちと交流することが大切。ママもご近所や幼稚園のママ友だけでなく、習い事で知り合ったママ友、公民館での親子サークルで知り合ったママ友、というように交際範囲を広げられるといいですね。
友だち作りが苦手なママは?
広い交友関係を作るのが苦手なママもいます。最初にできたママ友といつも一緒で、新しいママ友が出来にくい。でも、初めて会ったママと挨拶や自己紹介はしておいて、交友のきっかけをつくっておくことは大事です。
ザイオンス効果といって、人は会っている時間より会う回数が多いほうが親しくなれるのです。友だち作りは苦手でも、子育てサークルや行事に積極的に参加して、より多くのママたちと知り合う機会を増やしましょう。
どんどん外に出て遊ぶことは子どもにとっても脳のいい刺激になります。
ママ友関係は広く浅く
毎日家を行き来して遊ぶママ友や、出掛ける時は家族も一緒という人もいます。お互い楽しいなら問題ないですが、苦痛に感じるなら無理する必要はありません。
人はそれぞれ生活のペースが違います。ママ友関係が壊れるのを恐れて、無理してつきあっているとストレスになります。本当に親しいママ友には自分の状況もはっきり知らせて、いい関係を長く続けられるといいですね。