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子ども

2015.09.02

離乳食は保存もきき、栄養バツグンなじゃがいもで!

離乳食は保存もきき、栄養バツグンなじゃがいもで!

保存が利き離乳食にも取り入れやすいじゃがいもは、食物繊維やビタミンB1、ビタミンC、カリウムなどを含み、でんぷんに保護されていて加熱してもビタミンCが失われにくく、効率よく栄養を摂取できる食材です。
裏ごししたりつぶしたりして使う料理には、ホクホクした男爵いも、煮込み料理には煮崩れしにくいメークイーンがオススメ。
じゃがいもの芽には人体に有害なソラニンという物質が含まれているので、調理前には必ず芽をとってから調理するようにしましょう。

離乳食初期

じゃがいもは離乳食初期から茹でて裏ごしすることで使用できます。また裏ごししたじゃがいもは少量ずつラップでくるみ冷凍保存も可能です。更に、裏ごしじゃがいもにミルクを混ぜることで、なめらかになり食べやすくすることもできます。

離乳食中期

離乳食中期には、タラなどの白身魚と和えたメニューや
(レシピ:http://cookpad.com/recipe/3106681
大人用サラダから作りわけるマカロニサラダ
(レシピ:http://cookpad.com/recipe/3117159)はいかが?

離乳食後期

離乳食後期には、手づかみで食べられるじゃがいもと鮭のおやき
(レシピ:http://cookpad.com/recipe/2457516)や、肉じゃが、シチューなども赤ちゃんが喜びそうです。

色々な食材と組み合わせた離乳食で、赤ちゃんが楽しく食べれる工夫をしてあげたいですね。

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