2015.09.03
トラブル体験談から見る、ママ友との賢い付き合い方
子ども同士仲が良い、住んでいる場所が近い、服装や持ち物の趣味が似ているなど、ママ同士が仲良くなるきっかけは実にさまざま。しかし、ある日突然トラブルが起きることも少なくないのがママ友事情。
なぜそのような事が起きるのでしょう?そして、賢い付き合い方とは?
まずは理由と併せて体験談を見ていきましょう。
きょうだい構成で生活スタイルが違い、付き合いにくい
上の子が年少、3組で仲良くしていましたが他二組は一人っ子で、うちは0才がおり旅行など合わせる事が多く負担になりやんわり断ったら仲間外れに…
潮干狩り後にお茶でファミレス…のファミレスを断っただけです。
(引用元:Yahoo!知恵袋)
生活スタイルが違うことで疎遠になることって、あるんですよね。
集団心理?グループランチを欠席すると気まずくなる
先々週、ママ友6名とのランチ会のお知らせがあり、子どもたちの体調が悪く今回は長引きそうなので、
出席を迷っていてまた連絡するとメールしました。その際、数日誰からも返信が無く・・・(後略)
(引用元:Yahoo!知恵袋)
その場にいない人の悪口や噂話大会になることも珍しくないのだとか・・・
ライバル意識はトラブルの素?勝手に辞退の電話を入れる
「小学校受験を諦めるのでレッスンをキャンセルしたい。」とか、合格した学校に入学辞退の連絡を勝手にいれたりする。ただ、学校側は改めて本人の意思確認をするため、誤って辞退させることはない。
(引用元:「明石家さんまのホンマでっか!?TV」感想バックナンバー)
ここまでくると末期ですね。
“我が子”かわいさあまって、“他人の子”憎さ100倍状態といったところでしょうか。
トラブルはイヤ!けれどママ友はやっぱり必要。賢い付き合い方3つのポイント
せっかく出来たママ友と平和にお付き合するために、心に留めておきたい3つのポイント、それは・・・
1. 相手のタイプを見抜く
相手を変えるというのはとても難しいですね。結果的に合わないママさんがいた、ということは仕方のないこと。 時には身を引くというのも一つの付き合い方かもしれません。
2. ギャップに気づく
きょうだい構成、育児方針、習い事や成績など様々な“ギャップ”が生じ、子どもの成長に合わせママ友同士の関係にも変化が生じます。
3. あまり深入りしない
知りすぎない、知られすぎない、というのも大きなポイントです。
ちょっと寂しい気がするかもしれませんが、本当に話して大丈夫な「相手」「話の内容」なのかを見極めたいですね。
ママ友という存在は、デリケートな部分があると共に大切な友人になるかもしれない人。
アンテナを高く張っておくことでトラブル回避し、楽しいママライフを送りましょう!