2015.09.07
自分の意思をしっかり持てば、面倒なママ友のLINEは回避できる!
スマホの普及と共に、LINEを使ったコミュニケーションが定番化している今、そのLINEによってストレスを溜め込むママが増えているという現状があります。 負担に感じず、楽しむためのコツを自分自身が確立しておくのはとても大切!その方法をご紹介します。
グループに誘いを受けたら、入る時にひと声かけよう!
誘いを受けて入ってみたLINEグループ。しかし、それがだんだん苦痛に感じてしまうこと、ありませんか?そこには、大きく2つの理由があげられます。
- 入ったグループの話題に付いていけない。ジェネレーションギャップを感じる。
- 頻度が高すぎて時間をとられる。常に返信に追われる生活を強いられる。
この苦痛を回避するためには、グループに入る時に「すぐに返信できないことが多いと思うの」「私、ペースが遅くて・・・」「スマホ、苦手なのよね」と事前に断っておくことが肝心!
適度な付き合いを保ち、深入りしない!
何でも返信していたらキリがありません。『LINE中毒』という言葉があるくらいなので、自分で境界線を決めて深入りしないことを決めましょう!
家事や育児を最優先に、自分の生活を乱さないためにも「ちょっと来客が!」「今日はもう、お休みなさい」「今週は○○に忙しくて!」などと、時には理由を作ることが必要なときもあります。
何のためのLINE?自分のためになる使い方をしよう!
せっかくの便利なコミュニケーションツールですから、メリットを活かした使い方をしましょう。必要なときに必要な情報を共有したり、緊急時の連絡を取り合うなど、自分の中で使う場面を決めておけると良いですね。そうすれば、誘われるがまま何となく加わるという、負の状況を作り出すこともなくなるかもしれません。自分にとって必要外グループには、やんわりと「LINEはやってなくて・・・」と断る勇気も必要です!
「ママ友同士の付き合いは大切」と捉えるか、「プライベートは別」と割り切るかは自分次第。自分の生活に悪影響のない付き合い方を考え、意思をしっかり持って上手に回避していきましょう!
mamaPRESS編集部
mamaPRESS編集部です!“「ママ」であることをもっと楽しみたい!輝きたい!”そんなママたちのために「ママ」が知りたい情報だけをお届けしています。mamaPRESSを読むことで、心に...
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