ママ友と泥沼トラブルに発展する前に！謝るタイミングはいつ？

送り迎えや行事で必ず顔を合わせるママ友。親子とも仲良くなってお互いの家を行き来する間柄になることも多いですよね。 そんな中、ささいなことから泥沼トラブルに発展することもあるようです。「ささいなこと」と思っているのはこちらだけで、ママ友に嫌な思いをさせているかも・・・？

泥沼化する前に謝ってスッキリしちゃいましょう！大切なのは真摯な気持ちとタイミング！よくあるパターンをご紹介します。

子どもの病気をうつしてしまったかも！

子どもが小さいうちは、「のどが痛い」など自己申告できる子は少なく、お友だちと遊んでいる時は元気だったのに、家に帰ってきたらなんだか熱い・・・発熱していた！という場合もしばしば。インフルエンザや胃腸炎の時期はママたちもピリピリしてしまいます。

そんな時は、すぐに一緒に遊んだ子のママに連絡！「もしうつしてしまっていたら、本当にごめんなさい！」と誠意を持って謝りましょう。そしてその後数日は、ママ友とお子さんの体調を気遣うことをお忘れなく。

子ども同士がケンカしてしまった

お互い親の見ている前でのことならまだ良いですが、困るのはお迎えに行った時や放課後、担任の先生からそれを聞いた時です。そして、こちらに少し非がありそうな場合。ママは見てもいないし、一度園や学校で解決させてくれている問題。そんな時は・・・？

まず担任の先生に相手を教えてもらえるようであれば聞きましょう。そして、相手方のママがどんな反応だったか、どんな話をしたかなるべく聞かせてもらう。そして「直接ご連絡して良いですか」と担任の先生に確認です。そしてできれば『その日のうちに』相手のママにごめんなさい、と謝りましょう。

タイミングは早い方がいい！そのあとのフォローも忘れずに。

もしご自身が相手の立場だったら、上記の２つのパターンとも何日か経ってから連絡が来ても気分は良くないですよね。相手の気持ちを想像し、早いうちに対応しましょう。それでもスルーされたり、許せない、という雰囲気でも、日を改めて謝りましょう。誠意は必ず伝わります。

せっかく親子とも仲良くしているママ友ですから、基本的にはお互い様なんですよね。きっと、わかってもらえるはずです。