2015.09.09
芸能人のママ友トラブルに学ぶ!幼稚園や小学校での振舞い方って?
現在、ママ友トラブルというのが大きな問題となっています。芸能人の方でもママ友トラブルに巻き込まれ、一時ワイドショーを騒がせていましたよね。記憶に新しいのが江角マキコさんや辻希美さん、松本伊代さんです。
芸能人の方も経験している実際に起きたママ友トラブルから学び、幼稚園や小学校ではどのような振舞い方が大切なのかご紹介していきます。
他人の悪口、噂話を一緒にしない
最近、大きな話題になったのが江角マキコさんのママ友いじめ問題です。ありもしない噂話をされたり、目の前で悪口を言われたりと様々なママ友トラブルをブログで告白していました。
自分のことではないからといって、悪口や噂話に参加するのはやめましょう。ただ話を聞いていただけなのに、いつの間にかあなたが言っていたなんてことも言われかねません。 その後はあなたの悪口や噂話を、さらには子どものことまでも話のネタにされてしまう可能性だってあります。
他人の悪口や噂話が好きなママとは距離を置くようにするのが◎。
必要最低限の大人のマナーを心がける
ママタレントの先駆け的存在である辻希美さんは、周りのママに対しての非常識な態度で孤立していると話題になりました。非常識な態度とは大人としての基本的なマナーがなっていなかったとのこと。 大人の基本的なマナーとは、例えば挨拶です。子どもが仲良しの子や知っている子のママではなくても、同じ幼稚園、同じクラスのママ同士なら、挨拶はしっかりしましょう。目が合ったら、こちらから笑顔で挨拶をしましょう。
その他、子ども同士が仲良しの子のママの場合、顔を合わせる機会があった時には、『いつも仲良く遊んでくれてありがとうございます』と一言声をかけると印象が違いますよね。
気の合わないママ友とは付き合わない
神田うのさん率いるママ友派閥「うの会」においては、豪華なランチ会が定期的に行われ、ブランド物のプレゼントを贈りあったりと、セレブでなければ付き合うことができないというのが実態だそうです。
ママ友と付き合っていく中で、その付き合いに疑問を感じたり、違うなと感じた場合には無理に合わせずに、距離をおきましょう。今後は挨拶をする程度にしておき、お誘いには多少ウソをついて断りましょう。 そのまま無理に付き合っていくよりも、スパッと付き合いをやめる方が気持ちもグッと楽になりますよ!
ママ友との付き合いは大切ですし、必要だと思います。ですが、やはり付き合い方が難しいのも事実。でも、ママ友は幼稚園や小学校だけにいるわけではありません。普通に生活していく中でたまたま知り合った人が良き友達になることだってあります。必ずママ友を作らなければいけないなんて考えずに、肩の力を抜いてリラックスしましょう。
まずは、ママと子どもが幼稚園や小学校生活を楽しんでいけることが大切です。
mamaPRESS編集部
mamaPRESS編集部です!“「ママ」であることをもっと楽しみたい!輝きたい!”そんなママたちのために「ママ」が知りたい情報だけをお届けしています。mamaPRESSを読むことで、心に...
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