2015.09.15
夫婦の財布は一緒?別々?それぞれの特徴をご紹介します!
独身時代ならともかく結婚したら決めないといけないのが家計管理です。
いわゆる夫婦の財布を一緒にするか別々にするかという問題なのですが、あなたたちはどちらでしょうか?
夫婦の数だけ家計管理の方法も様々!
夫婦の財布を一緒にすると無駄がなくなるので、節約したり貯蓄したい夫婦にはオススメです。それよりも自分の趣味などに相手に気兼ねなくお金を使いたい夫婦であれば別々にしてもいいでしょう。
どちらにしても自分たちがどうしたいのかを良く考え、その上で決定しましょう。
夫婦の財布が一緒派のメリットデメリット
昔からよくあるパターンですね。
2人の収入を合わせてどちらかが家計を管理し、もう片方はその中からお小遣いをもらいます。妻が家計管理し、夫がお小遣いが依然多いようです。
メリット
一つの財布でやりくりするので貯蓄も節約もしやすい
デメリット
家計を管理する側に負担がかかる
金額によってはお小遣いをもらう側がやりくりに苦労する
夫婦の財布が別々のメリットデメリット
意外と多いのが、財布が別々の夫婦です。
生活費等お互いが共通して支払うべき金額を決めておき、その金額だけ支払ったらあとは自分のお小遣いというスタイルです。
メリット
お互いの負担金額以外は自由にお金を使えるので、ストレスがたまらない。
デメリット
相手の経済状況が見えないので、浮気や借金を発見しにくい
財布が別なので貯蓄意識が低い
最初が肝心!お互いが不満に思わない方法になるよう話し合おう!
結婚した最初に決めた家計管理方法はそのままずっと続くことがほとんどで、途中から変更するのはなかなか難しいようです。 ですから結婚した最初が肝心です!お互いが不満に思うことがないよう納得がいくまでしっかり話し合いましょうね。
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mamaPRESS編集部
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