2016.01.24
がんばってるママに休日をプレゼント!1月25日は主婦休みの日
お休みのない主婦業って本当に大変ですよね。実は、そんな365日休日のないママのために、1・5・9月の25日が「主婦休みの日」に制定されたこと、知っていましたか?
主婦休みの日ってどんな日?
まだあまり広くは知られていませんが、「主婦休みの日」は、2009年にサンケイリビング新聞社が日本記念日協会に申請し認定された、れっきとした記念日なんです!
具体的にどういう日かというと、家事や育児をがんばる主婦がリフレッシュしたり、家事の大切さを家族で分かち合ったりする日なのです。
パパ&子どもに主婦業をやってもらおう!
主婦休みの日とは言っても、誰かは主婦業をしなくてはなりませんよね。そこで登場するのはやっぱりパパでしょう!
パパはいつもママがしている家中の洗濯・掃除・料理はもちろん、洗濯物をたたんで片付ける、掃除なら掃除機だけでなく拭き掃除までする、また料理なら洗い物や流し台の掃除などすべての片付けまで、全部の家事を代わりにやってもらいましょう。
そう、そこまでできてこそ主婦(=ママ)ですからね。
主婦休みの日は、いつものママの大変さをわかってあげるという意味もあるんだと思います。遠慮せずに頼んでみてくださいね。
休日をもらったママがしたいこと
ちなみに、ママは家にいるとどうしても気になったり、口出ししたくなったりしてしまうので、何も見えないように一日好きなところに出かけちゃいましょう!
1人でゆっくり買い物・映画でもいいですし、お友達とランチや温泉なんかもいいですね。
でも、そんなママにも注意したいことがあります。普段家事をしないパパの場合、家事を完璧にこなすのはほぼ不可能。家に帰ってみたら「・・・(;一_一)」な現実が待っているかもしれません。
ただし、そこでできていないことを指摘したり、がっかりしたり、いきなり手直しなどはNG。ママの休日のためにがんばってやってくれたんですから、まずは「ありがとう」という感謝の気持ちを伝えましょう。
そしてその後はすかさず「お掃除はパパがやってくれた方がきれいになるみたい!」とか、「パパのこの料理はママよりも上手かも?!」と、パパを労いながら上手にのせて、さりげな~く家事への参加意欲をそそっちゃいましょう!
主婦休みの日は家族の絆を深める日
休みのない主婦業で一番大変だと思うことって何だと思いますか? それは無限大にある家の仕事を、家族にできていて当たり前、やってくれて当たり前と思われていることでは?
だからこの主婦休みの日で、パパがママ、そしてママがパパになる体験をしてみれば、互いを思いやる気持ちや感謝の気持ち、そして互いの大切さがわかるきっかけになって、夫婦の絆がより深まるかもしれません。
まだまだ主婦休みの日は知らないという人も多いので、ぜひこの記事にSNSで「いいね!」をして、パパにも主婦休みの日の存在をアピールしてみませんか? 家事は意外とやってみると楽しいという男性も多いので、この機会に家事の分担について考えてみるのもいいですよ。
mamaPRESS編集部
mamaPRESS編集部です!“「ママ」であることをもっと楽しみたい!輝きたい!”そんなママたちのために「ママ」が知りたい情報だけをお届けしています。mamaPRESSを読むことで、心に...
詳しくはこちら