もしかしてあなたも…？『疲れるママ度』診断チェック

子どもがいるとママ友とのお付き合いは必然となります。特に初めての子育て中のママにとっては、育児情報を交換したり相談相手になってもらったり、ランチやお出かけで一緒に息抜きをしたりととても心強い存在になってくれるでしょう。

でも、付き合い方を間違ってしまうとどこまでもこじれてしまうのも現実です。最初の頃は楽しかったのに、いつの間にか一緒にいると疲れる存在になっていたなんてことも…。「そうそう、分かる！」と思ったあなた！　実は自分自身が他のママたちからそう思われているかもしれませんよ。

疲れるママの特徴

客観的に見て、「この人疲れる…」と思われてしまうママの特徴とはどんなものなのでしょう。

自慢が多いママ

住んでいる家や持ち物、子どもの成績など、口を開けば自慢ばかりしているようでは、聞いている方ははっきり言って不快以外の何物でもありません。無理やり話題を自分の事に転換して、自分の話ばかりで人の話を聞かないのもNGです。特に相手の話の途中で「私は…」「うちの場合は…」と入れ過ぎることは危険です。

ネガティブ過ぎるママ

これもかなり不評。暗い話や自虐ネタは、聞いている方は正直反応に困ります。同じように、人の悪口や陰口を言うママも嫌われる傾向が。まさに口は災いのもとですね。

相手のプライベートをあれこれ詮索してくるママ

あまり込み入ったことはお互いに知らない方が、ママ友同士の付き合いにはベターなようです。パパのお仕事、独身時代の仕事などには触れないほうが安全でしょう。

他にも、芸能ゴシップネタばかりで話の内容がつまらない、会話をしていても反応が薄い、なども疲れるママの特徴として挙がっていました。

気軽にできる「疲れるママ度」診断テスト

ここまで読んで、「もしかして…！」とドキッとしたあなた。気軽にできる診断テストを試してみてはどうですか？　あまり深く考えずに軽い気持ちで答えてみて下さい。

質問は全部で6つ。『メールやSNSは注意タイプ』とか、『大阪のおばちゃんタイプ』とか、『むしろ「疲れるママ」を引き寄せるタイプ』といった診断結果と、ママ友付き合いのアドバイスが見られます。これが案外当てはまっているので、なかなかおもしろいですよ。

診断テストはこちら→
MIRRORZ(ミラーズ)‐ママカーストで格付けしあったり、子供同士のケンカ、詮索や女の嫉妬でトラブる！「疲れるママ友度

「あの人って疲れる…」と思っていたら、実は自分も同じように相手を疲れさせていた、なんて可能性も決してゼロではありません。完璧な人はいないけれど、できれば自分も相手には不快な思いをさせたくないものですよね。「最近ちょっとママ友付き合いに疲れたかも…」と感じているママは、試しに自分自身も診断してみませんか？

参照/ オトメスゴレン『「会話が苦痛・・・」と感じるママ友の特徴９パターン』
MIRRORZ『ママカーストで格付けしあったり、子供同士の喧嘩、詮索や女の嫉妬でトラブる！疲れるママ度診断』