2016.04.13
先輩ママに聞きたい!『育児中救われたひと言』10選
毎日、育児や家事に奮闘しているママたち。ちょっとしたことで落ち込んでしまったり、自分を責めてしまうときもあります。でも、そんなママを救ってくれたひと言もたくさんあるんです。
『育児は育自』
赤ちゃんを育てることで、ママ自身も成長できる。がんばっているのは一人だけじゃないと、新米ママを励ましてくれたひと言です。
『半分でいい』
いつも子どもを優先しているママには、立っているのもやっとなほどフラフラな日もあるはず。そんなときは『家事も半分、育児も半分』。こちらは手を抜けるところは抜いて、がんばろうという助産師さんからのメッセージ。
『今は免疫をつけているとき』
毎週のように子どもが風邪を引くと、ママも看病でヘトヘト。でも、今はそうやって免疫をつける時期なんです。「小学生に上がるころにはもう風邪にも負けない元気な子になるよ」という、お医者様からの励ましの言葉。
『お母さんが大好きなのね』
いつまで経ってもママにべったりな子どもに困ってしまうこともありますが、それはママが大好きな証拠! 保育園や幼稚園の送迎で、子どもがぐずってしまうとイライラしがちですが、大好きな気持ちがわかればママも笑顔になれますね。
『体力があって元気なのね♪』
夜泣きで毎日寝不足の日が続き、つらい思いをするママも多いでしょう。でも、「夜泣きをするということは元気な証!」と、保健師さんからもらったひと言です。
『僕たちは、この子が育つお手伝いをしているだけなんだよ』
「何もかも完璧にしなくちゃ!」と、がんばりすぎてしまうママに、パパが送ったひと言。子ども自身の力を信じ、育児に力みすぎないことを教えてくれました。
『育児書は神様の本』
新米ママは不安もたくさん。でも、育児書の通りにならなくても大丈夫。そんなことができるのは神様だけなんです。
『大変な時期が一番楽しかった!』
通りすがりのおばあちゃんからのひと言。あとになって思い出せば、大変だった時期が一番楽しかったと聞き、今を楽しく過ごせるようになったそう♪
『育児は迷いながらするもの』
「自分の育児に絶対間違いはない!」と思うことが一番恐ろしいこと。本当に一番いい方法なのか、迷い、悩みながらがんばりなさいというひと言です。
『一生懸命子育てを』
”上手”に子育てしようとするよりも、”一生懸命”子育てすることが大切。無我夢中で育てた我が子は、きっと親の気持ちがわかる子に育つはず♪
育児に疲れて、出口のない迷路に迷い込んだように感じる日もあるかもしれません。でも、育児に正解はありません。つらいときにはこの言葉を思い出して、愛しい我が子をそっと抱きしめてあげてくださいね♪
参照/発言小町YOMIURI ONLINE(読売新聞)「子育てで救われた言葉を教えてください : 妊娠・出産・育児」
発言小町YOMIURI ONLINE(読売新聞)「育児で悩んでいるあなたを救った言葉は何ですか? : 妊娠・出産・育児」