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今年はエアコンなしでいけるかも!熱帯夜を乗り切るための暑さ対策

今年はエアコンなしでいけるかも!熱帯夜を乗り切るための暑さ対策

寝苦しい季節がやって来ました。 しかし、一晩中エアコンをつけっぱなしにするのは「ちょっと…」と思う人は多いはず。実は、工夫次第でエアコンなしでも夏の夜の寝苦しさを解消することが可能なんです!

1.外から帰ったらまず部屋の換気を

部屋には暑い空気がこもりがち。窓を開けて、部屋の熱気を外へ逃がしましょう。

2.シャワーはぬるま湯で

いくら暑くても、冷水のシャワーを浴びると逆に神経が高ぶってしまい寝付けなくなってしまうことも。シャワーを浴びるなら、体の熱が逃げやすい“ぬるま湯”にしましょう。

3.入浴して体温を上げよう

お風呂で温まり、入浴後に体温が下がれば、人は自然と眠くなります。その時間は、お風呂上がりの約1時間後なんだとか。なので、就寝時間から逆算してお風呂タイムを決めると良いですね。

4.お風呂にハッカ油でスッキリ!

湯船にハッカ油を4~5滴垂らすだけで、湯上りにスースーしたあの清涼感を楽しめます。 シャワー派の人は、洗面器に張ったお湯に2~3滴垂らして、体にざっとかけるのがおすすめ。

5.夜のジュースはベタベタ寝汗の原因に

就寝前に飲んだものは、そのまま寝汗になってしまいます。就寝の3時間前には、糖分の多いジュース類を控え、飲み物は麦茶や水などに切り替えましょう。

6.扇風機も使い方次第で効果抜群!

エアコンの冷気が苦手な方に人気の扇風機ですが、工夫次第でより清涼感いっぱいになりますよ。霧吹きで水を扇風機の羽にかければ即席ミストシャワーになりますし、扇風機の前面に湿った薄いガーゼを張りつければ、扇風機の風もより涼しく。さらにハッカ油をスプレーすれば、体感温度がダウンするうえにお部屋にすっきりした香りが広がります! ですが、扇風機も直接体に当て続けると、体が冷えきってしまうこともあるので、部屋の空気を動かすように体以外の場所に向ける、足だけに当てるなど工夫して使うようにしましょう。

7.氷枕で首元ヒンヤリ

発熱時に使う氷枕も、寝苦しい夜に使うには最高のアイテムですよね。おでこに乗せるのはもちろん、湯たんぽのようにタオルでくるみ、布団の中に入れてもいいですね。

8.除湿器を使えば蒸し暑さがなくなる!

梅雨時に活躍する除湿器も、湿度の高い寝苦しい夜にはとっても使えます。扇風機と併用すれば、さらに快適に!

9.続々登場!寝苦しい夜とサヨナラできる!?快眠シーツ

熱帯夜が続くようなら、便利な快眠グッズを利用して寝苦しい夜を乗り切りたいところですよね。

ゴザ・竹シーツ

photo_1 出典:楽天市場 快適生活館

昔ながらの快眠グッズ『ゴザ』も、寝苦しい夜にはうれしい存在。さらに、最近は、竹のヒンヤリ感を生かした『竹シーツ』なるものも登場しています。

ジェルマット

photo_2 出典:ヒラカワ

自然素材を生かした就寝グッズがある一方で、ハイテクな素材を生かした就寝グッズも登場。そのひとつがジェルマットです。ひんやりしたジェルが体の熱気を受け止めてくれます。 冷蔵庫で冷やせるタイプのものや、枕用のものなどバリエーションもたくさん。用途に合わせて準備したいですね。ただ、室温が30度以上のところで使うと冷却効果が弱くなってしまうこともあるんだとか。エアコンや扇風機などをうまく使ってくださいね。

最近では、気温25℃越えの熱帯夜も珍しくありません。ただ、1日中エアコンをつけっぱなしだと、体やお財布への負担も大きくなってしまうことは確か。 今年の夏は、少しでも長くエアコンのスイッチを切れるよう、早めの暑さ対策を心がけましょうね。

PHOTO/Vive La Palestina

参照/暑さ対策100選 「熱帯夜に負けない!涼しく快適に寝るためのワザ」 家電Watch「やじうまミニレビュー 夏本番! 本当に使える“涼感シーツ”はどれだ!」

mamaPRESS編集部

mamaPRESS編集部

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