2016.12.05
子どもの足に合った靴の選び方とは?アシックスの『スクスク』シリーズ新商品展示会レポート
小さな子どもに履かせる靴は、大人以上に慎重に選びたいもの。アシックス『スクスク』シリーズは子どもの足の研究を続け、小さな子どもを持つママたちからも支持されています。
今回はアシックスの『スクスク』シリーズ新商品展示会に、mamaPRESS編集部のメンバーが行ってきました。その模様をレポートします!
この夏にオープンしたばかりの『アシックスステーションストア品川』
今回イベントが開催されたのは、2016年8月にオープンしたばかりで、京急線品川駅構内に店を構える『アシックスステーションストア品川』。
子どもの足のサイズを計測してくれ、クリスマスツリーの足形アートを体験させてくださると聞き、筆者も2歳の娘を連れてお邪魔してきました!
駅のホームに店があって、ちょっと時間が空いたときなんかに気軽に立ち寄れます。
店内には、新しく発売された商品のほかにも、既存の人気商品がずらりと並べられていました。
上質な日本製にこだわった新商品『JAPAN MATERIALS』シリーズ
そして、今回新しく発売されたのが、この『JAPAN MATERIALS』シリーズ。スクスク20周年を記念し、上質な日本製の素材で、より快適な履き心地を実現するのにこだわった1足なんだそう。
カラーは上のネイビーブルーとこのライトグレーの2色。どちらもシンプルなデザインで洋服を選ばないので、公園スタイルにも、ちょっとしたお出かけにも幅広くオシャレに使えそうです。
ファーストシューズとして選ばれやすい『ファブレ® FIRST』シリーズも限定先行販売!
歩き始めた赤ちゃんの足をしっかり支えてくれ、ファーストシューズにも選ばれやすい『ファブレ® FIRST』シリーズの新商品もありました。
こちらはオールホワイトのものとホワイト×シャンパンゴールドの2色展開。優しいホワイトなので、よちよち歩きの赤ちゃんが履いていたら、たまらなくかわいいと思います!
“土の上の『はだし』”をテーマに子どもの足の研究を続けているアシックス
実は筆者の娘もファーストシューズとセカンドシューズにアシックスの『スクスク』を利用していました。その理由は、アシックスの靴は、ほかの靴に比べて幅がゆったりめに作られていて、靴の中の素材も柔らかく、足を動かしやすいからです。
娘の足は、少し幅が広めなので、ブランドによっては、靴の幅が狭く痛がってしまうこともあるのですが、アシックスの靴はまったく痛がらず、公園に行っても楽しそうに走り回っています。
実際、アシックスは子ども特有の足の動きや骨格、成長の過程など、研究を重ねて開発されていて、靴の中でも、土の中で“はだし”でいるような感覚になれるような靴づくりを目指しているんだそうです。
特にファーストシューズは、内閣府認証NPO法人キッズデザイン協議会主催のキッズデザイン賞を受賞もしているそうですよ! ママたちから人気が高いのもうなずけますね。
購入の際はしっかりと『計測』してもらうのがオススメ!
子どもの足はとっても柔らかく、いわば『軟骨状態』。合わない靴を履かせてしまうと、足の形が変形してしまうこともあるんだそう。だから、子どもの足を定期的に計測し、合った靴を選んであげることが本当に大事!
アシックスでも、取扱店と一緒に足の計測のイベントを定期的に行っているそうです。今回も、娘の足を計測していただきました。
イベントの終わりには、娘の足で作ったクリスマスツリーの足形アートと、記念写真をカードに入れていただき、新作の『JAPAN MATERIALS』のライトグレーを1足プレゼントしていただきました☆
新商品『JAPAN MATERIALS』は2016年12月1日~12月25日まで、アシックスステーションストア品川で限定先行販売されるそうです。ほかにも、シンプルなものからカラフルなものまで、たくさんのラインナップがそろっていますので、ぜひチェックしてみてくださいね!
参照/ アシックス公式サイト「子どもの足の計測会」 「よくない靴を履いていると?」
mamaPRESS編集部
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