【カンタン】時短ですぐできる！ご馳走どんぶりレシピ4選

お米だけあるけど、今日のご飯はどうしよう？そんなときは、ちょっと手を加えるだけでとびきりのご馳走に見える「どんぶり」ご飯を作ってみませんか。あつあつのご飯に、いつものおかずをのせたらとっておきの丼にはや変わり！食材に少し手を加えるだけで、ただのとんかつが卵ふわとろのかつ丼に。お刺身がごま油風味のづけ丼に大変身！

年始年末で忙しいときなど、ササっと作れて、豪華に見える時短レシピの“どんぶり”。美味しいのでぜひ、お試しください！

さしみのづけ丼

参照：https://crea.bunshun.jp/articles/-/37300

☆さしみの種類はなんでもOK。ポイントは、タレにごま油をきかせること！

＜材料2人分＞
・刺身の盛り合わせ（2～3人前）
・A（醤油　大さじ１、ごま油、みりん、酒　各大さじ1/2）
・あつあつご飯　どんぶり2杯
・ワサビ、大葉の千切り　各適量※なくても可

作り方
1．刺身は大きければ食べやすい大きさに切ってボウルに入れ、Aを加えてからめる。ラップをして、冷蔵庫に5分ほどつける。

2．どんぶりにご飯を盛って１をのせ、残ったたれをかける。

3．大葉を天盛りにし、わさびを添える。

買ったとんかつでダブル卵のかつ丼

参照：https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1430008689/

☆買ってきたとんかつでＯＫ。ふわっとろの卵とじかつ丼で大満足！

＜材料1人分＞
・とんかつ（市販品）1枚
・玉ねぎ　小2/1個
・卵　2個
・三つ葉　2～3本
・砂糖　小さじ1
・めんつゆ　（どんぶりものの濃さに薄めたもの）1と1/2
・あつあつご飯　どんぶり2杯

作り方
1．とんかつをオーブントースターでカリっと温め、食べやすい大きさに切る。玉ねぎは、縦に薄切り。三つ葉は、根元を落として5㎝の大きさに切る。卵1個はときほぐしておく。

2．小鍋にめんつゆと砂糖を入れて煮立て、玉ねぎを加えて中火で煮る。玉ねぎがしんなりしてきたら、弱火にし、とんかつを並べ入れる。とき卵を菜箸を伝わらせて回し入れ、三つ葉を散らす。

3．さらに上から卵１個を割り入れる。すぐにふたをして弱火で30秒にて様子をみる。白身が固まったら火を止め、ふたをして２０秒蒸らす。

4．どんぶりにご飯を盛って、３をのせる。
※卵の火入れがポイント！様子をしっかりみてふわとろの半熟状態なら大成功です。

まぐろアボガド丼

参照：https://cookpad.com/jp/recipes/20948773-%E8%B6%85%E7%B0%A1%E5%8D%98%E3%83%9E%E3%82%B0%E3%83%AD%E3%81%A8%E3%82%A2%E3%83%9C%E3%82%AC%E3%83%89%E3%81%A9%E3%82%93%E3%81%B6%E3%82%8A

☆タレのわさびマヨネーズがアボガドとまぐろに合う！あえるだけの簡単レシピ。

＜材料2人分＞
・まぐろの刺身　2/1さく
・アボガド1個
・Ａ（醤油　大さじ１、レモン汁　大さじ1/2、マヨネーズ　小さじ1、わさび　適宜）
・あつあつご飯　どんぶり2杯

作り方
1，まぐろは2㎝に切る。アボガドは、包丁を縦に１週ぐるりと切り込みを入れて半分に割り、皮と種を取り除いて２㎝角に切る。種は捨てないこと。

2，ボウルにＡの材料を合わせて混ぜ、１を加えてあえる。このとき、アボガドの種を入れておくと変色を防げる。

3，どんぶりにご飯を盛って２をのせる。

香り野菜の鶏すき丼

参照：https://erecipe.woman.excite.co.jp/detail/process/ed6355c047efe42f428cc1564bef8f2b/

☆すき焼きが丼ぶり仕様で簡単に！たれの煮詰まりもいい塩梅のレシピです！

＜材料2人分＞
・鶏もも肉　1/2枚
・しらたき　1袋
・長ねぎ　1本
・春菊　1/2束
・油　大さじ1
・醤油、砂糖、みりん　各大さじ1と1/2～2
・あつあつご飯　どんぶり2杯

作り方
1．鶏肉は黄色い脂を取り除き、１㎝幅にきる。しらたきはざるに上げて流水で洗い、水気を切る。長ねぎは5㎝長さの斜め切りに。春菊は根本を落として5㎝に切る。

2．フライパンを熱して油を引き、鶏肉の皮を下に入れて強めの中火で焼く。焼き色がついたら返して両面をこんがり焼く。

3．２の肉をフライパンの端に寄せ、あいたところにねぎをのせて焼く。ねぎに焼き色がついたら、醤油、砂糖、みりん各大さじ1ずついれてからめ、水気をきったしらたきを加えてぐつぐつ煮る。最後に春菊を加えてさっと煮て、味をみながら調味料を足してからめる。

4．どんぶりにご飯を盛って３をのせる。
※調味料を加えたあと、強火でがーっと煮上げると香ばしく仕上がる。

参照/とびっきりの、どんぶり　小林ケンタロウ著（文化出版局）