乗り遅れたヒトへ！ママ友づくりの出会いの場

★昔からの友達関係が、
★新たな「ママ友」関係に！

★ガツガツしすぎると
★出会いのチャンスに気付けない

★これって「恋愛」と
★一緒・・・じゃない？

妊娠中からはじまる
ママ友作りバトル

ママ友作りのきっかけでよく聞くのは、以下４点。

最初のきっかけは「妊娠中」。その後は月齢が低い頃に出会う確率が多いですね。しかし、最初の機を逃してもチャンスはどんな場所でも、何度でも訪れるんです。

実は少数派の
「公園デビューでママ友作り」

「ママ友と知り合ったきっかけ」に関するあるアンケートによると、ベスト3は以下。

ママ友と聞いてイメージしがちな「公園デビュー」は、５％しかいませんでした。無理に新しく友だちをつくるよりは、昔からの気心が知れた人からママ友作りをはじめたほうが、ハードルが低いのは確か。

mamaPRESS世代なら、すでに出産している同級生や先輩も多いと思います。「ママ友＝こどもが同い年（同じ月齢）」と思いがちですが、いろいろな経験を積んでいる先輩ママはとっても貴重な存在。「こんな時どうしたらいい？」とメールをきっかけに、「ママ友」同士として新たな交友関係を深める手もアリですね。

出会いは突然おとずれる　
ハプニングがきっかけに？

ここで、意外なきっかけでママができた読者経験談をご紹介。

「なかなかママ友ができず、これじゃいけないと思って始めたのが、親子ベビースイミング。子どもは喜ぶし、私のダイエットにもなって一石二鳥。週一で通い始めると、まわりのママとも自然に和み、今ではママ友に。すっぴんどころか着替えまで見せている、まさに裸のつきあいまでしている！」

「月イチである保育園の園庭開放日。お砂場好きな息子を連れていってたら、何度か顔を合わせるママさんと会釈をする程度にはなった。そんな頃、息子が水道を全開にしてびっしょびしょに！　一緒にいたママさんが着替えを貸してくれたのをきっかけに、話をしたり、メアドを交換。今では一番仲良し！」

ガツガツしている時にはうまくいかなくて、（ま、いっか）と思っている時にふとした出会いがある。ん…？　これってなんだか、恋愛と似てる？

年も違えば、育った環境も違う、女性ならでは交友関係、それが「ママ友」。子どもと自分のペースに合わせたママ友作りをすれば、きっと一生ものの出逢いになる！

 ※TOP画像はイメージです。企画とは直接関係ありません

（文／高橋亜希子）