2014.03.24
知ればママが使いたくなる!赤ちゃん3大アイテム活用術
オイル・パウダー・粉ミルク
ベビーが卒業したアイテム
どうしてますか?
赤ちゃん用に、と一度は揃えたアイテムも、赤ちゃんが卒業してしまうとお払い箱に…でも捨てるのはちょっと待って!
実はベビーのための商品は、ママにも嬉しい成分が入ったスペシャルアイテムなのです。
★ベビーオイルでママも全身
★ぷるぷる“赤ちゃん肌“!
★ファンデいらず!?の
★ベビーパウダーで
★肌トラブル回避♪
★たった3ステップで
★ママもおいしい
★“粉ミルクティラミス”
ママが惚れ込む万能オイル
まずは『ベビーオイル』。実はクレンジングオイルとして使えます。
そのまま手にとってメイクとクルクルなじませていくだけ。さらっとした使い心地で、角栓も優しく落としてくれます。
ポイントは、乾いた肌に使うことと、お肌になじませしっかり乳化させることです。マスカラなどはあらかじめポイントメイク用のクレンジングで落としておくと良いです。
それから、お風呂上がりのボディにも♪ ポイントは濡れた肌に塗ること。ボトルタイプなら、全身で2~4プッシュが目安。乾燥が気になる部分を中心に撫でるように塗ってみてください。
仕上げにタオルで抑えるように拭くと、時間が経ってもお肌しっとり。文字通り、“ベビーのようなお肌”になれちゃいます。
私は濡れた髪にも使っています。毛先を中心にセミロングで2プッシュ。髪にうるおいを閉じ込めてくれる効果があるみたいです!
実は、ベビーオイルの成分はとてもシンプル。「ミネラルオイル(※1)」と「酢酸トコフェロール(※2)」というもの。簡単に言えば、天然の鉱物オイルと油に溶けるビタミンEです。
余計なモノが入っていないし、生まれたての赤ちゃんの肌に使えるくらい低刺激。ですから、頑張っているママのお疲れ気味の肌にも強い味方なのです♪
(※1)参考ページはコチラ
(※2)参考ページはコチラ
魔法のお粉でやみつき美肌
続いては、『ベビーパウダー』。リキットファンデやBBクリーム、CCクリーム後の仕上げに使えます。細かい粒子が毛穴をカバー。ふんわりとした仕上がりです。
しかも、テカリ対策やしつこいニキビにも効果が期待できるとか。パフやブラシにとって使うのがオススメ。
ポイントは、仕上げに“ハンドプレス“すること。お肌となじんで白浮きも抑えられます。
主成分として挙げられるのは「コーンスターチ」と「タルク」です。こちらも食品として使われるデンプン質と、化粧品に使われる鉱石がメインなんですね(※3)。
これなら、赤ちゃんとの頬ずりスキンシップも安心♪ ただし、吸い込みすぎると良くないとの注意書きもあるので、鼻や口まわりに使用する際は注意してくださいね。
(※3)参考ページはコチラ
缶に残ったミルクは
ママのおいしい栄養に♪
最後に『粉ミルク』。赤ちゃんの発育に必要な栄養がぎっしりです(※4)。もちろん、ママがそのまま飲むのもアリですが…オススメは“簡単ティラミス”です。
【材料】
●水切りヨーグルト 450g
●粉ミルク 80g
●塩 少々
●レモン汁 5~6滴
●インスタントコーヒー 40ml
●バニラエッセンス 3滴
(なくてもOK)
●ココアパウダー 適量
●お好みのクッキー、
またはビスケット 8枚
(シリアルでもOK)
【作り方】
① インスタントコーヒーに砕いたクッキーを浸し、バニラエッセンスを加える。
② 水切りヨーグルトに粉ミルク・塩・レモン汁を入れて混ぜる。
③ ①の上に②をのせてココアパウダーをふりかけ、冷蔵庫で冷やしたら出来上がり!
水切りヨーグルトはザルにキッチンペーパーを敷いて、冷蔵庫に入れておけばOK!栄養価が高いのにとってもヘルシーなスイーツの完成♡ 育児の合間に簡単おしゃれなティラミスでホッと一息♪
(※4)参考ページはコチラ
以上、3大ベビー用品の意外な活用法3つをご紹介しました!
知らないとつい捨ててしまいそうなアイテムですが、実は使い道が結構あるんですね。赤ちゃん用だと言わず、どんどん活用していきたいですね♪
文/三田わかこ
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