2015.08.14
いいママでいるために!育児に疲れた気持ちの切り替え方
子どもは可愛いものですが、泣きやまないこともああったりと、24時間子どもとべったり過ごす中で疲れを感じることも多いですよね。
泣きやまない子どもの横でママも一緒に泣いてしまったり、みんな頑張っているのだからと、1人で抱え込んで無理していませんか?
疲れが限界だと感じた時は?
疲れが限界を超えると幼児虐待など自分が望んでもいない衝動にかられてしまう危険があります。そのようなときは、「私は今怒っている!」「いらついて子どもをたたいてしまいそう…」のように、感情を口に出して言ってみましょう。そうすることで、自分の感情を再確認することができ、落ち着ける効果があります。
1日30分だけ、自分の時間を確保しよう
子どもが寝入ってから1日30分程度でも、自分の趣味の時間を持ってみるのもオススメです。自分が好きな手芸や読書、DVD鑑賞など育児とは違うことに目を向けることで、育児にも余裕が生まれます。
また、たまには、夫や義母や母に子どもと一緒にいる時間を2~3時間プレゼントして、自分は買い物や美容院、カラオケなどでリフレッシュしてみるのもいいでしょう。預け先がない場合は、一時預かり保育などの利用を考えてもいいのではないでしょうか?
リフレッシュしたママの笑顔を真似て、子どもも笑顔になれることでしょう。