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お隣ママのお小遣い事情!月いくら?使い道は?

お隣ママのお小遣い事情!月いくら?使い道は?

みなさん、まわりのママがどのくらいお小遣いをもらっているのか、気になったことはありませんか?


テレビや週刊誌の特集などで、サラリーマンの平均のお小遣いは度々調査されていますが、あまりママたちのお小遣いって触れられませんよね。気になっても、友達やママ友には聞きづらいことです。


そこで今回は、筆者の周辺のママ10名を調査し、ママたちが一体いくらお小遣いをもらっているのか、そしてその使い道について公開したいと思います。



ママのお小遣い金額は?


ある調査によると、専業主婦の4人に1人はお小遣いがないとのこと。


筆者が独自に10名のママ(ワーキングマザー5名、主婦5名)を対象に調査したところ、お小遣い額は以下のようになりました。


5万円以上・・・3人


3~5万円・・・2人


2~3万円・・・6人


1~2万円・・・4人


ある統計では、専業主婦のお小遣いが平均1万5千円という発表もありますが、確かに2万円前後に数が集中していることがわかります。



さらに、ワーキングマザーと主婦に分けて見てみると、


・ワーキングマザー

5万円以上・・・2人


3~5万円・・・2人


2~3万円・・・1人



・主婦

5万円以上・・・1人


3~5万円・・・1人


2~3万円・・・3人


という結果になりました。



ワーキングマザーの場合、働いているため当然ですがお小遣い額も上がります。ママとは言えど、社会人としてのお付き合いや必需品などがありますよね。


中には5万円以上というママもいて、よくよく聞いてみると「生活費はほぼ夫が負担、自分は家の貯金だけをしてあとは自由にしている」というなんともうらやましい回答もありました。


主婦の方でも5万円以上お小遣いをもらっている方もいますが、この方はパートナーに交渉した結果なのだそう。
もしかしたらあなたにもまだまだ交渉の余地があるかもしれません。




専業主婦のママたちのお小遣いの使い道は?


とても偏った表現ですが、専業主婦は「家にいて暇にしている」と思っている人たちもまだまだ存在していて、その中には「お小遣いなんていらないよね?」と思う方もいるかもしれません。


ですが、実はママ達は、みんなの知らないところで家族のために使っていたりするものですよね。


ワーキングマザーであれば大抵の使い道に見当がつきますが、専業主婦のお小遣いの内訳は謎だという人がいるのも事実。
一体どんなことに使っているのでしょうか。



「娘の習い事に使っています。夫がくれる生活費は本当に生活に必要なものだけで、子どもの教育費まではまかなえません。
それでも子どもに何かを習わせたい気持ちがあり、自分のお小遣いの中から毎月月謝を払っています。
教材だけでなく、お中元やお歳暮にもお金が必要なので、正直手元にはたいして残りませんよ」(30歳/主婦)



「インテリアや模様替えに凝るのが好きで、雑貨集めにはまっています。もちろんそれは自分の趣味なのでお小遣いでまかないます。
ですが、趣味とはいえ、根底には家の中で家族に快適に過ごしてもらいたいという思いがあるからですよ」(35歳/主婦)




いかがでしたか? お小遣いに関しては、各家庭での考え方があるため一概には言えませんが、やはり自分が自由に使えるお金が多少でもあった方が、気持ち的には余裕が生まれますよね。


ママは家族や家計のためにいつも必死。家事や育児を365日休まず頑張っているのですから、現状に不満があるという人は、もう少し給料アップを交渉してもいいかもしれませんよ。




文/ニシダカオリ
参照/マイナビニュース「【調査】◯人に1人は「小遣い」なし!専業主婦は欲しい物をどうやって買うのか?」
ニシダカオリ

ニシダカオリ

1986年生まれ。1歳女の子のママ&フリーライター。大学卒業後、自動車メーカーに就職したものの結婚を機に退社、フリーライターに。現在はWEB媒体を中心に執筆活動中。じっとして...

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