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ママ友

2015.07.05

こちらのプライベートに入ってきたがるママ友との付き合い方

こちらのプライベートに入ってきたがるママ友との付き合い方

子どもが生まれると同時に始まる、新たな交友関係『ママ友』。学生時代の友達とはちょっと違う、いわば特殊な友達関係とも言えます。



近年は『ママ友トラブル』というキーワードが日常的に聞かれるようになり、子育て中のママ達にとってはまさに明日は我が身!



相手との距離を適度に取るのが理想のママ友付き合いですが、中でもお互いのプライベートに関しての干渉は特にタブーと言われています。


でも自分は気をつけていても、相手があれこれ詮索するタイプだったら…?



今回はそんな『プライベートに入ってくるママ友と上手く付き合う方法』を提案しちゃいます!




その1 『曖昧な回答で明言を避ける』


夫の職業や収入、家のローン(または家賃)などを聞かれたら、具体的に答えるのではなく曖昧な返答をするようにしましょう。



例えばうっかり夫の年収を具体的な額で答えてしまったとします。相手は自分とあなたを比べて、自分の夫の方が少ないと分かれば嫉妬し、自分の方が上だと思えば心の中で侮辱したり差別したりします。


心の中ならまだしも、態度で表わすママもいるので困りものです。



年収などを聞かれても、『お金のことは夫が管理しているから、私はよく分からないわ…』とか、『生活に必要な分をその都度もらっているから…』と言って明言を避けます。分からないと言えばそれ以上聞いてくることもそこまでないでしょう。



職業に関しても『IT関係みたいだけど…』など、自分はあまりよく分かっていないというニュアンスで伝えるようにしましょう。




その2 『相手の事を聞き返す』


あれこれ聞いてくるママは、ただの詮索好きや噂好きの場合が多々ありますが、実は心の中で「自分の事も聞いて欲しい」と思っている場合もあります。


こういった相手には、何か聞かれたら自分の事はさらっと答える程度にして、「そういうあなたはどう?」と聞き返しましょう。



話を聞いて欲しいと思っている場合には喜んで自分の話をするでしょうし、そうでなければ自分の事をあれこれ聞かれるうちに段々と心地悪くなって、今後はプライベートな事はあまり聞かなくなるかもしれません。




その3『初めから付き合わない』


トラブルに巻き込まれそうなママ友とは、そもそも付き合わないというちょっと強引な方法もあります。


出会っても挨拶をする程度にして、長々と話し込むような雰囲気に持って行かない、お互いの家やランチなどに遊行く約束をしない、など相手と深く関わることを避ければ、おのずとプライベートな話をするきっかけ自体なくなります。




うっかり口を滑らせてプライベートの余計な事を話してしまったが為に、大きなトラブルになりかねないママ友付き合い。


賢いトラブル回避法を身につけて、気持ちよく過ごしたいものですね。




文/rindon
参照/
子育て百科『幼稚園のママ友!無理なくお付き合いをする方法とは?』
美Plan『ママ友トラブルで疲れるママ続出!付き合い方11の対処方法』
いざ!安心家族『ママ友の付き合い方7つのコツ!苦手な人もこれで平気!』

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