これさえおさえておけば安心！保育園でのママ友トラブルを防ぐ３つの極意

子供の関係で知り合いになる「ママ友」。

いろんな考え方・教育方針・家庭環境があるので、ちょっとした行き違いや勘違い、受け取り方の違いで大きなママ友トラブルに発展することもあります。

今回は、保育園でのママ友トラブルを防ぐ３つの極意をご紹介します。

１．「ボスママ」には適度な距離感で

「ママカースト」ほど厳しい序列はなくても、人が集まるところには必ず「ボス」的存在＝「ボスママ」が現れます。

そんな「ボスママ」には近付きすぎると保育園に通わせる間ずっと緊張を強いられますし、遠すぎるとあらぬ噂を立てられることもあるので、適度な距離感をキープするのがコツ。

会ったときには「笑顔で挨拶。そして去る」が基本です。

２．子供の成長に関する話題はタブー

お子さんの成長は人それぞれ。ぐんぐん育つ子もいれば、のんびり屋さんもいます。

ですが、子育て中のママは、自分の子の成長には人一倍敏感になってしまうもの。「○○ができた」「○○が上手」など自分の子の成長に関する話は一切しないか、ややサゲ気味で話すのが波風を立てないコツ。

そのぶん家でいっぱいお子さんを褒めてあげましょう！

３．深入りしすぎない

ママ友との関係が悪くなる大きな原因は、相手との「距離感」のはかり方を間違えたためというものが多いのです。

いつも笑顔でにこやかなママ友を信頼していろいろ相談していたら、実は裏で拡散していたということも少なくありません。

そのため、ママ友とのお付き合いは深入りしすぎないのが極意。適度な距離感、そして礼儀を忘れずにいれば、ママ友トラブルも起きにくくなりますよ。

以上、保育園でのママ友トラブルを避けるコツをご紹介しました。

ママ友と揉めるとその後の通園がストレスになったり、子どものイジメにまで発展することもあるので注意が必要です。

いろんな人が集まる保育園でママ友トラブルにあわないためも、ぜひ上記のコツを常に念頭においておいてくださいね。