2014.05.01
イヤイヤ撃退! 歯みがきを楽しむ6つのポイント
ママ vs 子ども
1日の最終戦といえば
歯みがきタイム!
「虫歯になったらとっても大変なんだよ!」と言葉で説明してわかるなら楽ですが、相手は子ども。積極的に歯ブラシを持ってくれると良いのですがなかなか難しいですよね。「何かいい方法はないかな~?」と悩むママも多いはず! 今回は歯みがきを楽しむ方法をご紹介します。
★子どもに「歯みがきは楽しい」
★と思ってもらおう!
★〝自分で磨きたい〟気持ちを
★大切にしてあげる
★「なぜ歯ブラシが必要なのか」
★しっかりと伝えていこう
1.生後6ヶ月頃から歯が生え
はじめたころ習慣づけよう!
小さなころから1日1回の歯みがき習慣を身につけることが大切。最初は清潔なガーゼを指に巻き、口の中を優しく拭ってあげましょう。ママとのスキンシップのひとつとして、楽しい時間にするのがGOOD◎!
2.赤ちゃんに合った
歯ブラシを選びましょう!
毛が硬いものや、毛先が山型にカットされているモノはNG。歯茎を傷つけるおそれや、小さな汚れを落とすことに向いていません。仕上げ磨き専用の小さなヘッドで、硬さはMの歯ブラシがオススメ。
3.お気に入りの子ども用
歯ブラシを見つける
嫌がる理由のひとつに〝自分で磨きたい〟子どもも多いのです。ママの仕上げ用歯ブラシとは別に、子どもが好きな歯ブラシを選ばせてあげるのも手。今はキャラクターがついたモノなど豊富なので、お気に入りを持たせてあげるのも良いかもしれませんね。
4.頭で理解できるように
なったら絵本や動画!
「歯磨きは楽しい!」「虫歯菌はこわい!」など、歯みがきの意味を理解してもらうことも大切です。それには歯磨きの大切さを伝える内容の絵本や、動画が最適♪ わかってもらうことで、すすんで歯磨きをさせてもらえる環境を作ります。
5.子どもが喜ぶ歯ブラシ
グッズを揃える!
LOTTE 『キシリトール タブレット ディズニー スティッチ』
歯医者さんもオススメするタブレットです。虫歯予防にもなります。
頑張った歯みがき後のご褒美に使うママも多いみたい!
ストロベリー、アップル、グレープ風味の子ども用歯みがき粉。
「いちごの歯ブラシする人―!」と、おびき寄せることができます(笑)
6.つい怖い顔をしたり、力を
入れすぎたりしていませんか?
最後はママ自身を振り返ってみましょう。子どもが暴れると自然と力がはいってしまい、子どもが『歯みがき=痛い・怖い』と思っていることがあるようです。ママも子どもも、歯磨きタイムがストレスにならないよう、自分たちにあった歯磨きの方法を探しましょう。
いかがでしたか? 他にも「ウチはこれで撃退しました!」なんて方法があればぜひコメントくださいね♪
【参考サイト】
・ハミガキネット http://www.hamigaki-net.jp/
・方法諸説 赤ちゃんが嫌がらない上手な歯磨き方法
・デンタルオフィス世田谷公園 子ども(赤ちゃん、幼児)の歯磨き
文/細野由季恵
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