2015.07.06
ママ友との会話を楽しむコツは質問にある!
「ああ、こんな風に私も心の底から笑ってみたい…。」
今や『ママ友カースト』などと言う言葉があるように、ママ同士の関係を維持するのは至難の業でもありますね。
ママ友との関係に苦労している方々へ、会話が弾んで、もっと親しくなれるコツを少し教えます。
自分の家のことを相手にべらべら話さない
仲良くなるために会話を持たせようとして「私のことを知って!」なんてアピールついでにベラベラと自分の家のことを話したがる人がいます。これはNGです。
恐ろしいことに、噂好きなお母さんがいた場合にはあること無いことまでも面白おかしくぺらぺらと話されてしまったりします。
これが友達を減らす原因の上位にあるとも言われているので、自分も自分の家のことまでぺらぺらと話しすぎないように気をつけましょう。
褒めて質問するのが最大のコツ
会話が楽しいと思ってもらえる最大のコツは『褒めること』!
自分が、自分が!となっているお母さんは我を通したいのが見え見えです。
ママ友は普通の友達と違って、自分に有利か不利かぱっぱっと振り分けられてしまうシビアな世界なんです。自分の主張をするばかりじゃ人気も無くなり、会話をしてくれる人もいなくなってしまいます。
それではどうしたらいいのでしょうか。
答えは簡単です。「子どもさん○○ですねー。どうやったんですか?」
「それ、凄く可愛いですね。どこで買いました?」と質問するんです。
その際には、必ず先に褒めましょう!
人は褒められて嫌な気分になる人はいません。また、子育てしているお母さんたちはどこかで評価をされたい、認められたいものなのです。
ママ友との会話には気をつけて、楽しいママ友生活を送りましょう!
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