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ママ友

2015.07.11

ママ友とコストコ、トラブルにならないためのポイント

ママ友とコストコ、トラブルにならないためのポイント

着々と店舗数が増え、巷でも話題のコストコ。利用したことのある方も多いと思います。会員費がかかるにもかかわらず、その人気は絶大です。


食材を始め、まとめ買いできることから、お子さんのいるご家庭には嬉しいですよね。ママ友同士で一緒にお買い物して、シェアできるというのも人気のポイントのようです。


「たくさんお買い物して、シェアして、楽しい!」ママ友同士のコストコ利用、それだけではないようです。実は、トラブルが起こりがちということ知っていましたか?


今回はママ友とコストコでお買い物する際でのトラブルと、そうならないためのポイントもまとめました。




トラブル発生!それはマナーの欠如が原因!


最初の1、2回はいいのかも知れませんが、気づいたら「甘えてばかり」「甘えらえてばかり」になっていませんか?


まずは実際に起こったトラブルを紹介しますね。



・コストコ会員のママ友に「連れてって」と何度もお願いして、本人は会員になるつもりがない。行きたいなら会員費払って入会すればいいのに・・・


・いつも自分が車を出してママ友を乗せているけど、最寄りのコストコは高速道路も使う距離。ガソリン代や高速料金の負担が全部私なのがなんだかちょっと・・・


・自分が必要ないものも買われていて、シェアすることになっている。


・勝手に動き回るママがいて、合わせるのが疲れる


・買うものがなかなか決まらなくて時間がかかってしまう。子どもが帰ってくる前に帰りたいのに!



トラブルの内容を見てみると、お互いのマナーの欠如からくるものばかりですよね。


「親しき中にも礼儀あり」と言う通り、気持ちのいいお付き合いにはやはりマナーが大切。特にお買い物のことは、お金も関わってきます。お金が関わるトラブルってなんだかモヤモヤしてしまうし、思ったこともなかなか言い出しにくいものです。


また、一緒に行動している時の自分勝手な行動は、輪を乱してしまいますし、時間もかかってしまいます。周りに迷惑ですよね。




お互いにマナーを。時にはお礼も必要です


近所にコストコがあれば現地で待ち合わせればいいのですが、少し離れたところにあって、乗り合わせで行く方も多いと思います。


そうなれば車を提供してくれたママさんはガソリン代、場合によっては高速料金も負担することになりますよね。


乗せてもらったのならば、往復にかかった料金をみんなで割って負担するとか、お買い物でシェアするものを一部交通費の代わりとしてお買い物代から差し引くなど、運転してもらったママへの気持ちを忘れずに。



また、会員ではないママは自分から連れてってと強くお願いしないことです。会員のママが声をかけてくれた時にお願いしてみましょう。


こちらからお願いした時は、「連れて行ってくれてありがとう」と何かしらお礼するのもいいかもしれません。そうすれば、きっとまた誘ってもらえますよ。




自分勝手に動いたり、決めてしまわない。時間も大切に


広いコストコ店内。ママ友同士カートを共有して一緒に動くことが多いと思います。


広い店内で誰かがどこかに行ってしまっては探すのも大変ですし、時間ももったいないですよね。気になるものがある時は必ず声をかけ、できるだけ早く戻るようにします。


また、商品を「みんなでシェアしたいな」と思っている人、そうでない人とそれぞれです。買う前には周りに聞いてからにしましょう。


そして、幼稚園保育園、学校から子どもが帰ってくるまでの時間でお買い物している場合も多いですよね。子どもが帰ってくる前には帰っていなければ、というママ友もいるはず。


何を買おうか、買おうかやめようかとずっと決めかねているようでは時間がかかってしまいます。あらかじめ下調べしたりして買うものを決めておくのがいいですね。




ママ友とのコストコ。トラブルにならないためには、ママ同士という前に人と人とのお付き合いでの「マナー」の大切さということだと思います。


みんなで互いを気遣うことができれば、「楽しかったね!また行こう!」というお買い物になるはずですよね。




参照/
コストコホールセールジャパン
読売新聞 発言小町

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